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2020-05-06 更新


宇宙でいちばんあかるい屋根uchu-ichi
© 2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会

イントロダクション

 小説すばるで新人賞を受賞するなど、その表現力で多くのファンを魅了する作家・野中ともその大人気小説「宇宙でいちばんあかるい屋根」(光文社文庫刊)を、『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した実力派監督・藤井道人が堂々の映画化。

 平穏でも悩みはあって、時々息苦しくなる14歳のつばめは、満天の星が輝くある夜、ド派手な身なりで底意地の悪い、キックボードに乗った!?謎めいた老女“星ばあ”と出会う。いつしか二人はお互いの心に空いた穴を埋め合うように距離を縮めていく。つばめの前に起こる事件、最後に明かされる星ばあの正体……。ひと夏の大切な何かを探す、二人のキュートで、愛おしい、感動の物語り。

 主人公の女子中学生・大石つばめ役には、本作が映画初主演となる、今最も注目を集める若手女優・清原果耶。つばめの前に突如現れた、老女“星ばあ”役には、国内外で幅広く活躍する実力派女優・桃井かおりが扮する。

 つばめが恋するお隣の大学生・浅倉 亨役に、伊藤健太郎、つばめの両親役に、吉岡秀隆、坂井真紀。そして、水野美紀、山中 崇、醍醐虎汰朗ら豪華俳優陣が集結。少女と老女の大切な何かを探す奇跡と愛の物語がこの秋いよいよ公開!


ストーリー

 隣に住む大学生の亨に密かに恋心を抱くごく普通の14歳、つばめ(清原果耶)。父と母と三人で幸せな生活を送っているように見える彼女だったが、父(吉岡秀隆)と、血の繋がっていない母親(坂井真紀)との間に子どもができると知り、彼女は疎外感を感じていた。

 誰にも話せない恋心や家族への思いを抱え、もどかしい日々を過ごす毎日。そんな彼女にとって、通っている書道教室の屋上は唯一の憩いの場だった。屋上でひとり、風を感じながら星を眺める時間は、少しの間彼女を自由にさせた。

 ある夜、いつものように屋上に上がったつばめは、見慣れないキックボードを見つける。なんとなく漕いでみると、突然誰かの声が聞こえてきた。「人のものに勝手に触って―」驚いたつばめの前にカラフルな布をまとった派手な装いの老女が現れる。

 不気味に感じその場を立ち去ろうとするつばめだったが、空を見上げると、老婆がキックボードに乗って空を飛んでいる姿を見て思わず立ち止まってしまった。「年くったらなんだってできるようになるんだ―」不思議な雰囲気を漂わせる星ばあ(桃井かおり)に、つばめはふと、隣に住む亨(伊藤健太郎)への恋の悩みを打ち明けてしまう。

 口の悪い星ばあに閉口しつつも、つばめは次第に心を開き始め、恋の話や、家族の話をするようになる。打ち解けていく二人だったが、ある日、亨が交通事故に遭ったとのしらせを耳にし……。

 恋に家族に、様々な悩みを抱えた14歳のつばめと謎めいた星ばあの、ひと夏の青春が走り出す――。


(2020年、日本)

キャスト&スタッフ

原作: 野中ともそ「宇宙でいちばんあかるい屋根」(光文社文庫刊)
脚本・監督:藤井道人
出演:清原果耶、伊藤健太郎、水野美紀、山中 崇、醍醐虎汰朗、坂井真紀、吉岡秀隆、桃井かおり ほか

配給
KADOKAWA
2020年秋 全国ロードショー

■ オフィシャル・サイト■ オフィシャル・サイトuchu-ichi.jp (外部サイト)


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