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舞台挨拶・イベント

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『歩けない僕らは』
クラウドファンディング イベント&
『ガンバレとかうるせぇ』上映会トークイベント

2018-05-09 更新

佐藤快磨監督、深田晃司監督

歩けない僕らはarukenaibokurawa

2019年劇場公開予定
© 映画『歩けない僕らは』

 5月14日(月)締め切りの映画『歩けない僕らは』(旧題:『嘘とホームラン』)の宣伝費のクラウドファンディングの認知度アップの目的で、佐藤快磨監督の参考作品『ガンバレとかうるせぇ』(出演:堀 春菜、細川 岳/釜山国際映画祭ニューカレンツ・コンペティション部門正式出品、PFFアワード2014で映画ファン賞と観客賞をW受賞)の上映会及び、佐藤快磨監督と5月26日にディーン・フジオカ主演の『海を駆ける』の公開が控える深田晃司監督(『淵に立つ』がカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞)のトークイベントが開催された。


 映画『歩けない僕らは』は、5月14日(月)まで、一般から資金調達を募るクラウドファンディングのプラットフォーム「MotionGallery」で、映画の映画祭出品及び東京・大阪での上映(佐藤監督の長編第1作目である『ガンバレとかうるせぇ』との同時上映の機会も模索)のための宣伝費の支援を募っている。


arukenaibokurawa トークイベントは、佐藤快磨監督の『ガンバレとかうるせぇ』を2回観た深田晃司監督の、「高校の同級生の喧嘩があったりと、ある意味ではベタな話なんですけれど、青春ものの定番を全部外してくるというか、人物・キャラクターの作り方の面白さで、ここまで新鮮・リアルに見えるんだなというのが面白かった」という感想からスタート。

 「キャスティングに、大作映画だとそう見られないようないい顔が揃っているなと思いました」と言う深田監督に、佐藤監督が「マネージャー役の堀 春菜さん、キャプテン役の細川 岳さん、エース役の布袋涼太さん、先生役のミョンジュさん以外のメインキャストは、当時僕がバイトしていたバルト9のバイト仲間です」と話すと、会場中がビックリ! 大人数のサッカーの練習シーンは、監督の母校のサッカー部の当時の1年生に出ていただいたとのこと。

arukenaibokurawa 堀 春菜に関しては、『ガンバレとかうるせぇ』の撮影の2年前に、佐藤監督がスタッフとして入っていたワークショップで号泣する演技に衝撃を受けたそう。「いざ2年後映画を撮るとなった時に、堀さんが当時いた事務所の引っかからなくて、撮影1週間前にもう一度『堀春菜』と検索したら、たまたまその前の日にTwitterを始められていた。『2年前の佐藤です』とお声がけさせていただいたんですけど、堀さんは覚えていなくて、お母さんに相談して、三者面談をして、1週間後に1週間秋田で撮影をして、堀さんの映画デビュー作となりました」と運命的なエピソードを披露。堀さんのワークショップでの演技について聞いた深田監督は、「『ガンバレとかうるせぇ』では、感情を爆発されるような芝居ではなく、抑える芝居でしたね。普通に演じると、役者さんの生理としては、感情を込めたくなるところを、監督が抑えさせているんじゃないですか?」と分析した。

 『ガンバレとかうるせぇ』の英題をつける際に、「ガンバレ」という言葉にしっくりくる訳がなく、最終的に“Don’t Say That Word(その言葉を言わないで)”というタイトルにしたという裏話も披露された。『歩けない僕らは』は、“Sticks and Stones”という英題で海外映画祭にエントリーをする。

 5月14日(月)までhttp://motion-gallery.net/projects/arukenaibokurawaでクラウドファンディングで宣伝費の支援を受け付けている新作『歩けない僕らは』について、arukenaibokurawa佐藤快磨監督が、「脳卒中になった方などが、急性期を過ぎてから、国に定められた一定期間、入院しながら集中してリハビリを行う回復期リハビリ病院が舞台で、そこのセラピスト(理学療法士)さんと患者さんの関係性を描いた作品です」と説明すると、深田監督が、『歩けない僕らは』のポスターを見て、『ガンバレとかうるせぇ』主演の堀 春菜と細川 岳の名前を発見! 「それはちょっと楽しみですね。4年経って、結構成長しているんじゃないですか?」と聞くと、佐藤監督が「細川君は髪が伸びて」と答えると、会場は大爆笑! 『ガンバレとかうるせぇ』の撮影当時、細川は高校生ではなかったけれど、堀は実際に高校生だったそう。

 佐藤快磨監督は、池袋シネマ・ロサで5月10日(木)まで連日20:30より上映中の「バウムちゃんねる映画祭」(http://baumandkuchen.com/baum_fes/)で、短編映画『ハッピーハッピーサタデー』(5分30秒)が上映されており、深田監督は、「すごく面白かったです。ラストシーンが素晴らしいので、ぜひラストシーンを観に行って下さい」と大絶賛。

 深田晃司監督は、映画『海を駆ける』の小説版が5月11日に発売され、映画は、5月26日よりテアトル新宿ほかにて公開。監督曰く、「『淵に立つ』と全然違う雰囲気で、インドネシアのバンダ・アチェに観光に行った気分で観れる映画なので、ぜひ気楽に観ていただきたい」とのこと。また、6月16日から6月29日まで21時より渋谷のシアター・イメージフォーラムにて特集上映「深田晃司まつり2018」が開催される。5月30日まで、新作短編映画『ジェファソンの東』制作とプレイベント『映画茶話』企画制作のクラウドファンディングを行っている(https://motion-gallery.net/projects/kojifukadacinemaparty2018)。



(オフィシャル素材提供)



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