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『子供はわかってあげない』
第23回上海国際映画祭 最優秀作品 公式セレクションに選出!

2020-07-20 更新

子供はわかってあげないkodomoha
© 2020「子供はわかってあげない」製作委員会
© 田島列島/講談社
配給:日活

 「マンガ大賞2015」や「第24回手塚治虫文化賞新生賞」をはじめ、数々の漫画賞を受賞し、糸井重里、夏帆、西野七瀬ほか著名人たちが好きな作品として挙げる、田島列島の傑作コミック『子供はわかってあげない』が実写映画化、近日公開予定となっている。この度、本作が第23回上海国際映画祭にて、金爵賞公式セレクション(Golden Goblet Award Official Selection)に選出決定!


 本作は、普通の女子高生・美波(上白石萌歌)が、ひょんなことから意気投合した同級生のもじくん(細田佳央太)と、ある日、美波のもとに突然届いた“謎のお札”をきっかけに、幼い頃に行方が分からなくなった美波の“実の父”(豊川悦司)を探す、ちょっぴり“普通じゃない夏休み”を描く。

 金爵賞公式セレクションの選出理由として、映画祭選考チームより「本作は青春映画の色を残しつつ、家族愛と友情などのテーマも含まれている。十何年間も会っていない父と娘が初めて会ったその瞬間を、沖田監督特有のドラマの中に秘めていたユーモア(『横道世之介』の中でも見せてくれたように)を駆使し、とても感動的に描いてくれた。上白石さん今作での演技力もさらに一層精進している」とコメントが寄せられている。

 また、上海国際映画祭での上映について、沖田修一監督からは「この度は、Golden Goblet Award Official Selectionに選んでいただきありがとうございます。とても嬉しく思っております。『子供はわかってあげない』は、去年の夏に、スタッフとキャストとみんなで猛暑の中、汗を流しながら撮影した作品です。女の子のひと夏の冒険が楽しく描かれています。ぜひ上海の皆様も映画を観て、楽しんでいただければと思います」とメッセージが寄せられている。

 上海国際映画祭は、国際映画製作者連盟(FIAPF)によって選出され、欧州3大映画祭をはじめ世界でわずか15の映画祭だけが認められている「Aクラス」映画祭の1つ。中華圏では最高の権威を持つ国際映画祭で、昨年は112の国と地域から3964作品が出品されている。今年は当初、6/13~6/22に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響により延期。改めて7/25~8/2に開催が決定した。

 今年は新型コロナウイルスのため、各国の審査員が現地入りできず、審査及び審査会議が実施できないということで、今年に限り賞の授与は行わず、部門に選ばれた最優秀作品を公式Selectionとして発表する。



(オフィシャル素材提供)



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