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舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』

『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』
完成披露試写会

2018-08-24 更新

阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大、ふせえり、松尾スズキ、三木 聡監督

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!onryoagero-tako 配給:アスミック・エース
10月12日(金) ロードショー
© 2018「音量を上げろタコ!」製作委員会

 映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の完成披露試写会が都内で行われ、舞台挨拶に主演の阿部サダヲ、共演の吉岡里帆、千葉雄大、ふせえり、松尾スズキとメガホンを取った三木 聡監督も出席した。

 本作は、「時効警察」シリーズなどの三木 聡監督の最新作。声帯のドーピングで驚異の歌声を発するロックスターのシン(阿部)と、異常に声が小さいストリートミュージシャンのふうか(吉岡)が出会ったことによって起こる騒動が描かれるハイテンションなロック・コメディ。

 キャスト登壇の前に、明治大学応援団12名が登場し、“音タコ特別応援エール”を披露して会場を盛り上げた。キャストたちはそれぞれに応援団風に挨拶。阿部は「シンを~演じました~!あべー! さだーおーでーす!!」と大声で叫ぶ。続く吉岡も、千葉もそれぞれに「ふうかを~演じました!よしおかーりほでーす!」「坂口を~演じました~!ちば、ゆうだいでーす」と大きく口を開けて声を張り上げて自己紹介。客席からは、黄色い声援と大きな拍手が送られた。


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 阿部は撮影を振り返り、撮影中に死にかけた秘話を明かす。「雨のシーンで、ずっと口を開けていろと言われて。降ってくる(雨の水で)死にかけたのははじめて。この(三木監督の)現場は、自分の命は自分で守るしかないと感じました……」と苦笑しながら仰天エピソードを披露した。また撮影前に行われた石膏を使用しての顔の型どりの時にも「口を開けていろと言われて、開けていると、口の中に石膏が入ってきて、死にそうになりました」と話し、2度も死にかけたというエピソードに会場は仰天。


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 ふうか役の吉岡も「私も口でいうと、小型カメラを持ったカメラマンが全速力で走ってきて、それを私が口を開けて待つという大変な撮影がありました。(三木監督の現場は)特殊な撮影が多くて、それを皆さんと一緒に過ごしたからこそ今の私の強さがあると思います」と力をこめた。


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 オリジナル原案との脚本について三木監督は「本作のユニークな設定を思いついたきっかけは、ボイストレーニングの方と話したときに、『ロックの人って大声で歌って恥ずかしくないのかな』って聞いたら、『思いが強いと声がでかくなるって聞いて』。それと、その頃、ベン・ジョンソンのドーピングが話題になっていて、声帯のドーピングを思いついたんです」と説明した。

 劇中の設定にちなんで、「ドーピングできるとしたら?」と問われると、阿部は「役者なので、よく形からと言いますか(役作りで)太ったり、痩せたり、歳を取ったりすることが、ドーピングでできたら楽なんだろうなと思います」とコメント。


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 ふうか役の吉岡は「何かを聞かれた時に、気のきいた返しができるようになりたい。何を聞かれても真面目に答えてしまうから」と告白。

 シンのマネージャー・坂口役を務める千葉は「もし、(雑誌の)『an・an』のセックス特集をやらせていただける機会がありましたら、筋肉ドーピングをやりたいなと……。下半身もドーピング……って、すみません」とまさかの下ネタで会場を沸かせた。


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 最後に阿部は「おそらく平成最後のロックコメディーだと思うので、最後のロックコメディーとして次の時代にぜひ残してください!」とメッセージを送った。



(取材・文・写真:Sachiko Fukuzumi)




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