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トップページ > 作品紹介 漆黒天–終の語り–

2022-06-03 更新


漆黒天–終の語り–shikkokuten
©2022 movie-st

イントロダクション

 主演:荒木宏文、脚本:末満健一、監督・アクション監督:坂本浩一でおくる映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾、映画『漆黒天 –終の語り–』が、6月24日(金)、新宿バルト9ほかにて公開!


ストーリー

 「この町で……俺を見たことはないか?」ぼろを纏った男(荒木宏文)が江戸の町に現れた。

 男はなりゆきから喜多(小宮有紗)というコソ泥女を助ける。喜多は「助けてくれた」お礼にと、記憶を失くした男に<名無し>の名を与えて、狂言作者の玄馬(唐橋 充)、ごろつきの邑麻兄弟(松田凌 ・長妻怜央)らを巻き込みその素性の手がかりを求めはじめる。

 現状で名無しについて分かっている事実は、どうやら自分は謎の剣客たちに命を狙われている、ということ。しかもその度に圧倒的な剣技で返り討ちにしてきたらしい。なぜ自分がこれほどまでに強いのかも思い出せない。

 だが、町で悪事の限りを尽くしてきたという<日陰党>の名を聞いた時、記憶の中にただひとつ残る<愛する者の死に際>が思い出される。

 同じ頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)や皿月壬午(小澤雄太)はある計画を実行に移そうとしていた。

 愛する者の死の記憶、尋常ならざる剣の腕、その命をつけ狙う謎の刺客たち……どうやらこの男には、何かある。


shikkokuten

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(2022年、日本、上映時間:81分)

キャスト&スタッフ

監督・アクション監督:坂本浩一
脚本:末満健一
出演:荒木宏文、小宮有紗、松田 凌、長妻怜央(7ORDER)、橋本祥平、松本寛也、小島藤子、梅津瑞樹、小澤雄太、鈴木裕樹、唐橋 充、宇梶剛士ほか

配給
東映ビデオ
2022年6月24日(金) 新宿バルト9ほかにて公開

■ オフィシャル・サイトtoei-movie-st.com (外部サイト)



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