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トップページ > 作品紹介 『ノイズ』

2021-11-29 更新


ノイズnoisemovie
©筒井哲也/集英社©2022映画「ノイズ」製作委員会

イントロダクション

 映画『デスノート』から15年――藤原竜也・松山ケンイチW主演の新感覚サスペンス映画『ノイズ』が2022年1月28日(金)に全国公開となる。

 原作は「予告犯」「マンホール」やフランスでACBD賞、国内では文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞している「有害都市」などを手掛け、日本のみならずヨーロッパでも絶大な人気を誇る鬼才・筒井哲也が、2017年から2020年まで集英社「グランドジャンプ」で連載し、<鬼気迫る緊張感、衝撃のサスペンス!>と絶賛された全3巻のコミック。

 かつての究極のライバルが今度は殺人の共犯者に! 死体がバレたら、全てが終わる――新感覚サスペンス!!


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ストーリー

 絶海にぽつりと浮かぶ孤島“猪狩島”――過疎化に苦しむ島だったが、島の青年・泉 圭太(いずみけいた)が生産を始めた“黒イチジク”が高く評価され、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちには復活という希望の兆しが見えていた。

 そんな平和な日常がある男の登場によって一変する。男の名前は、小御坂睦雄(こみさかむつお)。圭太と彼の幼馴染の猟師・田辺 純(たなべじゅん)、新米警察官の守屋真一郎(もりやしんいちろう)の3人は小御坂の不審な言動に違和感を覚え追い詰めていくが、その日の夕方、圭太の娘の失踪を機に、誤って小御坂を殺してしまう。

 島の未来、そして家族の未来を守るため、3人はこの殺人を隠すことを決意。しかし、小御坂の足取りを追って県警が大挙に押し寄せて静かな島は騒然とする――。なんと小御坂は元受刑者のサイコキラーだったのだ。

 圭太たちの殺人、警察の捜査、島民たちの結束、そして次々と増える第2、第3の死体……。果たして圭太たちはすべてを隠し通せるのか!?

 凶悪犯が持ち込んだ一滴の悪意<ノイズ>が、染みのように徐々に広がっていき、平和な島を飲み込んでいく。


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(2020年、日本、上映時間:128分)

キャスト&スタッフ

原作:筒井哲也「ノイズ【noise】」(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)
監督:廣木隆一
脚本:片岡 翔
音楽:大友良英
企画・プロデューサー:北島直明
製作・企画:日本テレビ放送網
制作:クレデウス
主演:藤原竜也、松山ケンイチ
出演:神木隆之介、黒木 華、伊藤 歩、渡辺大知、酒向 芳、迫田孝也、鶴田真由、波岡一喜、菜葉菜、寺島 進、余 貴美子、柄本 明、永瀬正敏ほか

配給
ワーナー・ブラザース映画
2022年1月28日(金) 全国ロードショー

■ オフィシャル・サイトnoisemoviejp (外部サイト)



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