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『ノマドランド』
第45回トロント国際映画祭、観客賞受賞!

2020-09-21 更新

ノマドランドnomadland
© 2020 20th Century Studios. All rights reserved.
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

 賞レースを席捲する数多くの名作を世に送り出してきたサーチライト・ピクチャーズが、『スリー・ビルボード』で2度目のアカデミー賞®主演女優賞を手にしたフランシス・マクドーマンドを再び主演に据え、アベンジャーズに続く最強ヒーローチームを描いたマーベル・スタジオの期待の最新作『エターナルズ(原題)』の公開を控えるなど、今最も注目されている新鋭監督クロエ・ジャオと共に贈る最新作『ノマドランド』が、第45回トロント国際映画祭の最高賞である【観客賞】を受賞した。

 トロント国際映画祭では過去10年間で観客賞受賞作品の3本(『グリーンブック』、『それでも夜は明ける』、『英国王のスピーチ』)がアカデミー賞®の作品賞を受賞していることから、トロント国際映画祭はもっともアカデミー賞®に近い賞との呼び声が高く、今回の受賞を受けて、本作が本年度アカデミー®最有力作品として世界中から注目を集めている。


★ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭、テルライド映画祭同時ワールドプレミアに絶賛評! ヴェネチア国際映画祭では最高賞である金獅子賞を受賞!

 サーチライト・ピクチャーズ×フランシス・マクドーマンド×クロエ・ジャオのタッグに世界が注目するなか、9月11日(現地時間)に、第77回ヴェネチア国際映画祭、第45回トロント国際映画祭、LAにて開催されるテルライド映画祭主催のドライブ・イン・シアターなどで同時ワールドプレミアが行われ、上映が終了するや否や、世界のジャーナリストから本作の絶賛評が続出。ガーディアン紙は星5つの最高評価を付けて「実在する“ノマド”たちに自然と溶け込んでいくマクドーマンドの演技は、キャリア史上最高のパフォーマンスとも言える素晴らしさだ。また並外れた知性とスタイルで引き出されたプロットにも圧倒された。ジャオが手掛ける作品には偉大さが詰まっている」、バラエティ紙は「テレンス・マリックに影響を受けた撮影手法だが、編集は確実にジャオ自身のリズムだ。長くて豪華な夕日を眺めているような気分だった。『イントゥ・ザ・ワイルド』の哲学が染み渡り、それらをより深化させた作品に仕上がっている」、ハリウッドレポーターは「ジャオの初となる著名俳優とのコラボレーションは、マクドーマンドが完全に、スクリーンを共有する現実の“ノマド”たちと一体になる、素晴らしい演技を引き出した。またジャオは全作でコンビを組む撮影監督のジョシュア・ジェームズ・リチャーズとともに、雄大な風景と豪華な水彩画の夕焼けをスクリーンに映し、また孤独な道、険しい山と岩だらけの砂漠といった生活の本質的な部分では、自然の強さと独立性を見事に引き出した」と評している。

 米批評家による辛口レビューサイトRotten Tomatoesでは59ものレビューが全て絶賛! 100%Freshの高評価を獲得している(9/18時点)。


★フランシス・マクド―マンドが、アメリカの現代(いま)を映す

 リーマンショック後、企業の倒産とともに、長年住み慣れたネバダ州の企業城下町の住処を失った60代女性ファーン(フランシス・マクドーマンド)。彼女の選択は、キャンピングカーに全ての思い出を詰め込んで、車上生活者、“現代のノマド(遊牧民)”として、過酷な季節労働の現場を渡り歩くことだった。その日その日を懸命に乗り越えながら、往く先々で出会うノマドたちとの心の交流とともに、誇りを持った彼女の自由な旅は続いていく。

 大きな反響を生んだ原作ノンフィクションをもとに、そこで描かれる実在のノマドたちとともに見つめる今を生きる希望を、広大な西部の自然の中で探し求めるロードムービー。


★ヴェネチアに続き、トロントも制覇。2021年映画賞レースの最前線を『ノマドランド』が独走中!

 フランシス・マクドーマンドは、『スリー・ビルボード』でアカデミー賞®主演女優賞受賞し、その絶対的な存在感で世界を圧倒。2018年3月、アカデミー賞®授賞式で、全ての女優・女性監督・映画製作者たちに自分たちのストーリーを世界に送り届けるよう鼓舞した感動のスピーチの記憶も新しい、2度のオスカーに輝く名優フランシス・マクドーマンドが、今世界が最も必要としている物語を、新作映画として世に送り出した。撮影ではマクドーマンド自らが実在のノマドたちの中に身を投じ、ドキュメンタリーとフィクションの境界を超えた、新しい表現ジャンルを開拓。主演だけでなく製作としても携わる、マクドーマンドの渾身の新作として、世界が待望!

 メガホンを取ったのは、アメリカ西部に生きるロデオライダーたちの姿を力強くも痛切に描いた『The Rider(原題)』(17未)でインディペンデント・スピリット賞の作品賞・監督賞ほか4部門にノミネートされ、マーベル・スタジオが贈るアベンジャーズに続く最強ヒーローチームを描いた超大作『エターナルズ(原題)』(2021年劇場公開)の監督にも抜擢されたクロエ・ジャオ。『The Rider』でもタッグを組み、『ゴッズ・オウン・カントリー』(17)では大自然の荘厳な映像美をスクリーンに焼き付けた撮影監督ジョシュア・ジェームズ・リチャーズと共に、アメリカ西部の厳しくも壮大な自然や、路上の崇高な美しさのなか、一日一日を懸命に生き延びながらも、誇りを持って自由を生きるノマドの生き様を映し出す。

 ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞受賞からトロント国際映画祭までもを制覇し、いよいよ2021年の賞レースの最前線を早くも本作が独走している!



(オフィシャル素材提供)



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