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舞台挨拶・イベント

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『二階堂家物語』
なら国際映画祭 2018
レッドカーペット&ワールドプレミア

2018-09-21 更新

登壇者:加藤雅也、石橋静河、町田啓太、田中要次、白川和子、アイダ・アーサラン(脚本)、アイダ・パナハンデ監督
MC:ネルソン・バビンコイ、谷口キヨコ(FM OH!DJ)

二階堂家物語nikaido-ke-monogatari 配給:HIGH BROW CINEMA
2019年1月25日(金)より 新宿ピカデリーほかにて全国順次公開
© 2018“二階堂家物語”LDH JAPAN, Emperor Film Production Company Limited, Nara International Film Festival

 なら国際映画祭の映画製作プロジェクト NARAtive(ナラティブ)として誕生した『二階堂家物語』が2019年1月25日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国順次公開となる。

 本作は奈良県天理市を舞台に、跡継ぎ問題に悩む3世代の家族の愛と葛藤を描いた物語。一人息子を亡くし、代々続く家系が途絶える危機に頭を痛めている辰也とその母ハル。息子を失い妻が出て行ってしまった辰也に対し望まぬ相手との結婚を迫るハル。そして娘の由子に婿養子をとり、跡を継いでほしいという思いを秘める辰也。名家の跡継ぎを巡り家族の中が緊迫し、繋がりが崩れだしていくが……。

 監督は2015年カンヌ国際映画祭「ある視点」部門・期待すべき新人賞を受賞し、注目を浴びたイランの若手監督アイダ・パナハンデ。なら国際映画祭2016にて最優秀賞であるゴールデンSHIKA賞を受賞。本作はNARAtive 映画製作プロジェクト初の外国人女性監督とのコラボレーションとなる。エグゼクティブ・プロデューサーを務めるのは映画作家・河瀨直美。


 そしてこの度、なら国際映画祭 2018 レッドカーペットおよびワールドプレミアに加藤雅也、石橋静河、町田啓太、田中要次、白川和子、脚本のアイダ・アーサラン、アイダ・パナハンデ監督が登場した。


<レッドカーペット>

 本作にも出演しているネルソン・バビンコイが司会を務めて雨の中盛大に始まったオープニングセレモニー。天平衣装を身にまとった天平官女らがレッドカーペットを歩くなか、鹿が突如乱入し奈良県ならではのハプニングも起こった。

 なら国際映画祭エグゼクティブ・ディレクターの河瀨直美がレッドカーペットに到着するとともに雨もやみ、会場の雰囲気が一層と盛り上がる。

 NARAtive映画製作プロジェクトにより製作された、映画『二階堂家物語』のキャスト・スタッフ(加藤雅也、石橋静河、町田啓太、田中要次、白川和子、アイダ・アーサラン、アイダ・パナハンデ監督)らがレッドカーペットに登場すると会場から大きな歓声が沸き起こり、キャスト陣の名を呼ぶ声が上がった。


nikaido-ke-monogatari

 MCより今の気持ちを聞かれると本作の主演を務め、奈良県出身の加藤は「奈良でレッドカーペットを歩けて光栄です。呼ばれなくても次回も来ます! ぜひ皆さんも、また来てください!」と地元愛溢れる一言。石橋は「雨の中ありがとうございます」と来場した一般客を思い遣った。続いて田中は「前回のなら国際映画祭も雨でしたが、今日私たちが歩くときには雨が止みました。今日は雨を止ますために来ました!」と声高らかに答えると会場から笑いが起こった。そして町田は「奈良を舞台にした映画に出演できて光栄です。奈良県が大好きになりました!」とコメントすると、会場から大きな歓声が上がった。

 最後に白川和子が「とっても素敵な映画が出来上がったので、ワールドプレミア上映を楽しみにしてください」とついにお披露目となる本作への期待感を煽り、大きな歓声に送り出され降壇した。本イベントには急遽“なら国際映画祭アンバサダー”に任命された斎藤 工の飛び入り参加もあり大盛況のうちに幕を閉じた。


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<ワールドプレミア>

 続いて、なら国際映画祭 2018のオープニング上映となる、『二階堂家物語』ワールドプレミアを開催。同キャスト・スタッフ陣(加藤雅也、石橋静河、町田啓太、田中要次、白川和子、アイダ・アーサラン、アイダ・パナハンデ監督)の舞台挨拶も行われた。


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 アイダ監督は「まずは、河瀨直美さんへ感謝を述べたいです。彼女のサポート無しでは作れなかった映画です。そして撮影クルーや素晴らしいキャストにも感謝したい。そしてこの映画は天理市だけではなく奈良の映画です。皆様のサポート、ありがとうございます」とコメント。


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 次に白川和子が「丁度1年前の私の誕生日、9月30日に撮影に入りましたが、1年経ち、改めて素敵な出会いをありがとうございました」と出会いへの感謝を述べた。続いて田中は「2年前はなら国際映画祭へ監督として参加したのですが、クロージングをこの会場の隅で見ていました。レッドカーペットを歩きたい、この舞台に上がりたいと思っていた。今回その時のグランプリの監督の作品に参加できて、2年前これからは監督業に力を入れようと思わずに、地道に役者をやってきてよかった」と夢が叶ったことを告白。町田は「僕は群馬の田舎育ちだったので、天理で田舎の匂いを感じながら撮影できたことが本当にうれしかった」と撮影時の喜びをコメント。石橋は「アイダ監督のかっこいい姿に私も何とか応えたいと思い参加していました。本当にありがとうございました。」と答えた。

 最後に加藤は「この映画祭にもっと協力したいです。よく僕が出身は奈良県ですというと、奈良の感じがしないと東京の人によく言われます。奈良県出身らしさがどんなものかというと、この映画を観ていただいたら分かります。私は奈良の街に溶け込んでいます(笑)。溶け込んだ姿を見てください」と笑いを誘いつつコメント。

 上映後は観客がスタンディングオベーションを送り、アイダ監督と河瀨直美が熱い握手。そして壇上では加藤とアイダ監督が抱擁を交わしワールドプレミア上映は大成功に終わった。


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(オフィシャル素材提供)



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