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作品紹介

2019-11-29 更新


MANRIKImanriki
© 2019 MANRIKI Film Partners

イントロダクション

 俳優のみならず、映画プロデューサーや監督などクリエイターとしても注目を集める斎藤 工と、その独特の世界観で個性を放つ芸人・永野、さらにミュージシャン、俳優、音楽プロデューサーなど幅広く活躍する金子ノブアキ、映像クリエイター清水康彦が集い動き出したプロジェクト「チーム万力」。

 彼らが放つ長編映画『MANRIKI』は、「ファッションイベントにゲスト出演したときに感じた違和感から着想した」という永野の原案・原作に、プロデューサー・斎藤 工、監督・清水康彦のクリエイティブエッセンスが詰め込まれた作品。キャストは、斎藤 工が主演を務め、永野、金子ノブアキ、SWAY、小池樹里杏、神野三鈴ほか。さらに、金子ノブアキが担当した劇中音楽と、清水康彦監督の独創的な映像で、常識的観念にとらわれず自由なクリエイティブを実現した意欲作。

 世界中の方々に楽しんでいただきたいという圧倒的なエネルギーで作られた映画『MANRIKI』。日本では11月29日(金)の公開が決定している。


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ストーリー

 日本。秩序と混沌の国。美と醜の国。過度な経済成長で得た豊かさの代償として、国民は様々なコンプレックスを抱えている。

 醜きを覆い隠し、美しきことのように振る舞う。奥ゆかしさとも言えるその性は、この国の様式美そのものなのだ。

 整形しているモデルのほうが仕事が多い。駆け出しのファッションモデルが仕事欲しさに小顔矯正を決意。美容クリニックを営む美しき整顔師に小顔矯正施術を依頼し、モデルは変身を遂げる。整顔師の猟奇的哲学と万力によって……。

 ざる蕎麦を食べたのち、整顔師はクリニックを去り、新たな野望の地へ向かう。場末の街で美人局をするフーテンと年増。彼らと整顔師が突如遭遇することにより、物語は加速してゆく。


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(2019年、日本、上映時間:88分、R15+)

キャスト&スタッフ

企画・プロデュース:斎藤 工、永野
原作・脚本:永野
監督・脚本・編集:清水康彦
音楽監督:金子ノブアキ
主演:斎藤 工
出演:永野、金子ノブアキ、SWAY、小池樹里杏、神野三鈴ほか

共同配給
HIGH BROW CINEMA / 東映ビデオ
11月29日(金) シネマート新宿ほか全国順次公開

オフィシャル・サイト
crush-them-manriki.com (外部サイト)


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