このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Media Playerをダウンロードする
2018-08-07 更新
9月22日(土)より全国公開される映画『純平、考え直せ』が第42回モントリオール世界映画祭のWorld Greats部門に正式に出品されることが決定し、それに伴いポスタービジュアルも解禁された。
モントリオール世界映画祭は、1977年より開始され今年で42回を迎える歴史ある祭典。毎年、約80ヵ国から350本以上(短編含む)の作品が上映されており、25万人規模の来場者数を誇る北米最大規模の映画祭である。過去の邦画では、2008年第32回の開催時に滝田洋二郎監督の『おくりびと』がグランプリを受賞。昨年は、三島有紀子監督の『幼な子われらに生まれ』が審査員特別賞を受賞するなど、日本にも馴染みの深い海外映画祭の一つといえる。
今回の出品決定を受け、本作の主演・野村周平とヒロイン・柳ゆり菜から喜びのコメントが到着した。
そして、この度解禁されるポスタービジュアルは、キャッチーなタイトルをセンターに配置し、純平と加奈を対比させるビジュアルとなった。傷だらけの2人の表情が対照的なことにも注目だ。意志を貫こうとする純平の真っすぐな視線と、悲しく何かに救いを求めるような加奈の視線。2人にとっては「未来なんて、クソくらえ!」。今、この瞬間を懸命に生きる2人の男女の熱い青春物語を象徴しているビジュアルが完成した。
■ 野村周平のコメント
この度僕が出演する映画『純平、考え直せ』がモントリオール世界映画祭World Greats 部門への出品が決まったとのことで、とても嬉しいかぎりです。一報を聞いたときは興奮と、まだ実感できない驚きがありました。世界で上映される機会をいただけたことに感謝します。
■ 柳ゆり菜のコメント
海外の映画祭は私には程遠い夢のような存在でした。お話を聞いた時、息の吸い方を忘れるほど高揚したことを覚えています。
この映画の熱と愛を、海を越えて届けられるチャンスが巡って来たことが何より嬉しいです。『純平、考え直せ』に携わってくれた全ての方々と全てのご縁に感謝します。
(オフィシャル素材提供)
関連記事
・完成披露上映会舞台挨拶
・初日舞台挨拶