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「連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~」伊藤英明主演で製作決定!

2020-08-29 更新

トッカイ ~不良債権特別回収部~tokkai
制作・提供:WOWOW

 バブル経済崩壊後の1996年、経営破綻した住宅金融専門会社(住専)の不良債権取り立てを目的とした国策会社「住宅金融債権管理機構(のちの整理回収機構)」が設立された。中でも悪質債務者への取り立てを任務とする不良債権特別回収部(通称・トッカイ)の奮闘は想像を絶するものであった。彼らの苦闘を描くノンフィクション「トッカイ バブルの怪人を追いつめた男たち~」を2021年にWOWOWがドラマ化することが決定。本作は「連続ドラマW しんがり~山一證券 最後の聖戦~」「連続ドラマW 石つぶて~外務省機密費を暴いた捜査 二課の男たち~」に続く、ノンフィクション作家・清武英利の著書の映像化第3弾となる。1990年11月にサービス放送を開始し、まもなく開局30周年を迎えるWOWOWが全12話で挑む本格社会派大作である。

 6兆7800億円もの不良債権を回収するために集められた精鋭たちは、不動産王や闇金融、怪物商人らと長きにわたる熱き闘いを繰り広げる。泥沼の債権回収に立ち向かい、国民の税金を守るため命を懸けて闘う物語は、今、大きな社会不安の中にあるすべての日本人に届けたい壮大な人間ドラマだ。

 主演は、大ヒットを記録した「海猿」シリーズや、映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』など数々の作品で主演を務めている伊藤英明。WOWOWの作品への出演は、2014年放送の「連続ドラマW 罪人の嘘」以来となる。今回、出向先となった“トッカイ”で、熱い理想と怒りを持って回収の指揮を執る銀行員を演じる。監督は映画『空母いぶき 』『Fukushima 50』など大作映画を手掛けてきた若松節朗 。脚本は「しんがり」「石つぶて」の戸田山雅司が手掛ける。

 狂乱のバブル時代から現代に至るまで、激震が走り続ける日本の金融界を、社会情勢や国民感情を織り交ぜながら描き、その裏で奮闘する名もなき精鋭たちの生き様に焦点を当てた本作は、「連続ドラマW」の真骨頂とも言える。WOWOWが描く本格社会派大作ドラマに乞うご期待!


◆ 主演・伊藤英明 コメント

 

① 本作のオファーを受けた際のお気持ちや、主演を演じられることについての意気込み

 憧れの若松節朗監督とご一緒させていただけることがとにかく嬉しく、飛びついてお引き受けしたものの、骨太で難易度の高いこのテーマをさてどうしたものか、と頭を悩ませていました。しかし、男をカッコよく演出してくださる若松監督のもと、本格的なノンフィクション原作でありながらもしっかりとエンターテインメントになるであろうこの作品に挑めることがすごく光栄です。このチームと共に、大変な時代ではありますが、意義のある作品を作り上げられることに感謝しております。


 

② 「不良債権回収」という本作のテーマや描かれる時代についてなど

 不良債権とは「回収困難な貸出金のこと」であり、先ずもって回収の困難なお金を回収するということ次第、「不良債権回収」という言葉には矛盾を感じました。しかし同時に人間がどうしても惹きつけられてしまう「いばらの道に挑戦する」というニュアンスを含んだ言葉だとも感じています。今回、描かれている時代に自分はまだ学生だったため、バブル期の恩恵も崩壊も直接的にはそう感じたことはないのですが、父親や、その周りの方々からいろいろな話を伺いながらリアルな日本の過渡期を視聴者の皆さんにお届けできればと思っております。


 

③ 視聴者の皆様へメッセージ

 この作品は決してリラックスして観ていただくような作品ではないと思います。けれど、複雑に入り組んだ人間同士の葛藤、期待、落胆、裏切り、衝突などが描かれており、ノンフィクション原作の作品として、最後まで緊迫感あふれる物語を存分に楽しんでいただきたいと思っています。


◆ 原作・清武英利 コメント

 

① WOWOWでのドラマ化第三弾となる今回のノンフィクション原作に込めた思い、ドラマ化について期待すること

 このドラマは「トッカイ(不良債権特別回収部)」と呼ばれた社員たちの今に続く攻防の記録に基づいています。
 彼らは180もの金融機関が次々に崩壊した金融不安の時代に、破綻した住宅金融専門会社(住専)や銀行から駆り出されました。そのころ、巨額の税金投入に国民が猛烈に怒ったこと、そして整理回収機構のトッカイの面々が、「借金王」「怪商」と呼ばれた者たちの資産隠しを暴き、ヤクザなどから取り立てたことを覚えていますか。
 政治家や官僚らが混乱するなか、彼らは泥沼の回収作業に入っていきました。そんな回収人と家族がいて、日本は「失われた二十年」と呼ばれる不良債権時代から這い上がりました。彼らが何に怒り、何を支えに生きたのか、伊藤英明さんたちの熱い演技と若松節朗監督の演出で、私たちが失ってはならないものを思い起こしてほしいのです。


 

② 視聴者の皆様へメッセージ

 1980年代後半から起こったバブル崩壊とは、どういう現象だったんでしょう。バブルは何故崩壊したんでしょう。
 不動産や株に投資していた企業の経営破綻、不良債権を抱えた銀行の経営圧迫など興味の尽きない事象とそこに関わる人間達のドラマが熱く展開されます。
 前二作に勝る「トッカイ ~不良債権特別回収部~」をぜひ応援して下さい。



 ■番組名:「連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~」

 ■放送情報:2021年初頭WOWOWプライムにて放送スタート 全12話[第1話無料放送]
 ■原作:清武英利「トッカイ バブルの怪人を追いつめた男たち」(講談社刊)
 ■監督:若松節朗、村谷嘉則
 ■脚本:戸田山雅司
 ■音楽:住友紀人
 ■出演:伊藤英明ほか
 ■制作協力:共同テレビ
 ■製作:WOWOW


■ストーリー
 1996年、あおば銀行の四ツ橋支店融資部の柴崎 朗(伊藤英明)は、経営破綻した住宅金融専門会社(住専)の不良債権回収を目的とした国策会社「住宅金融債権管理機構(住管機構)」への出向を命じられる。そこには、柴崎と同様に銀行からの出向組のほか、経営破綻した住専の元社員たちが集められていた。
 「不良債権を1円残らず回収する」——その至上命題とともに彼らに背負わされた不良債権回収額は、6兆7800億円と想像を絶するものであった。バブル経済が崩壊し、経営破綻した住専の不良債権処理のため、政府は6850億円もの税金を投入し、国民の怒りを買った。その失政のツケを負わされるかのごとく集められたのがこのトッカイの面々であった。
 回収の最前線に集められた彼らは、バブル経済に踊った怪商、不動産王、暴力団ら悪質債務者と対峙し、国民の税金を守るために命を懸けた熱き闘いを繰り広げることとなる。


 ■番組サイトhttps://www.wowow.co.jp/drama/original/tokkai/ (外部サイト)




(オフィシャル素材提供)



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