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オンライン映画
「STAY HOME MINI-THEATER」
始動！
2020-04-26 更新
新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言を受けた外出自粛要請により、全国映画館の休館、映画祭のミニシアターをはじめ映画業界はじめ打撃を受けているエンタテインメント業界の中、株式会社スポッテッドプロダクションズが企画・運営するオンライン映画館「STAY HOME MINI-THEATER powered by mu-mo Live Theater”（stayome-minitheater.com ※４月25日正午12:00よりオープン）。
2020年４月29日(水・祝)～５月１日(日)の３日間プレオープンするにあたり、2020年２月末よりアップリンク渋谷・吉祥寺にてロングラン公開されながら４月頭に上映中止、以後の全国上映も延期未定となっている齊藤 工総監督『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』、その併映にて齊藤 工監督による新映画企画『TOKYO TELEWORK FILM』のプレミア上映、さらに４月10日(金)公開予定だった弾き語りトラックメーカーアイドル眉村ちあきのドキュメンタリー映画『眉村ちあきのすべて（仮）』の特別先行上映が決定！
各作品、全６回の上映、上映後トーク（各作品３パターン／収録）も開催。
４月29日(水・祝)には、『COMPLY+-ANCE』組をゲストに＜プレオープン記念＞Youtube 生配信 特別トークの無料配信も決定！
※ mu-mo Live Theater とはエイベックス・エンタテインメント株式会社の協力を得て、この企画のためにmu-mo Liveという無観客ライブ ・プラットフォームをカスタマイズしたもの。
“STAY HOME MINI-THEATER powered by mu-mo Live Theater”について
キュレーター（企画者）と劇場をつなぐオンライン興行を目指し、現時点で上映がストップしている映画や今後の上映展開が危ぶまれている作品を中心に、不定期で上映イベントを継続的に開催していく予定。
（提携協力：ミニシアターエイド基金、SAVE the CINEMA）
本プレオープンでは、３日間に渡りリアルタイム上映を全６回ずつ1500円(税込)で行い、mu-mo Live Theaterを使用して得た当企画の興行収入から必要経費を差し引いた額を、対象劇場と配給・製作サイドで５：５で分配する。
・『眉村ちあきのすべて（仮）』の劇場収入分は今後の上映を決定していた全国の映画館10館（渋谷ホワイトシネクイント、シネマスコーレ、アップリンク京都、第七藝術劇場、元町映画館、シネシティザート、横川シネマ、シネマロブレ、シネマ・ジャック＆ベティ）に分配される。
・『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』『TOKYO TELEWORKS FILM』の劇場収入分は日本赤十字社、ミニシアターエイド基金へ寄付される。
“STAY HOME MINI-THEATER powered by mu-mo Live Theater”プレオープン上映
上映期間：４月29日(水・祝)～５月１日(金)／１日２回上映＋トーク（計６回上映）
・各回、本編上映後に監督、キャスト、ミニシアター劇場支配人などのトークイベント（収録）を配信
・トークイベント（収録）は、各作品３組合せ、２回づつ配信
・各回、アーカイブは残さず、ノンストップで１回限りの上映（通常劇場と同様に）
料金：1500円(税込) ※当日券のみ
販売：WEBにて各日0:00より上映時間30分前まで販売。当日４回分のチケット購入可能。
各種クレジットカード／携帯キャリア決済（Softbank、au、docomo）
＜上映作品＋トークイベント＞
SCREEN１
『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』(75分)
自主規制、法令遵守――我々は規制によって社会を作っている。自らの口を塞いで。令和時代、2020年。忖度やコンプライアンス問題にあふれ、“自主規制”が加速し続ける現代日本。その現状に一石二石、いや百万石を投じようと、俳優、フィルムメーカー、白黒写真家としてマルチに活動する齊藤 工が声をかけ、共鳴したメンバーが集結。鬼才・岩切一空監督、気鋭の人形映像監督・ 飯塚貴士監督、世界的アーティスト集団Chim↑Pom、そして齊藤自らもメガホンを取る。
企画・原案・脚本・撮影・写真・声・総監督：齊藤 工
出演：秋山ゆずき、平子祐希（アルコ＆ピース）、斎藤 工、大水洋介（ラバーガール）、古家翔吾（元・曇天三男坊 現・TCクラクション）、華村あすか、中井友望、川島直人、山元 駿、半田美樹
監督：飯塚貴士、岩切一空、齊藤 工、Chim↑Pom
音楽：狐火 GARI
プロデュース：小林有衣子
プロデュース・編集：清水康彦
制作プロダクション：(株)イースト・ファクトリー
© EAST FACTORY INC
『TOKYO TELEWORKS FILM』(15分)
“今（在宅・遠隔）だから出来る事”
緊急事態宣言を受けた外出自粛要請に対峙した斎藤 工が“STAY at HOME”をテーマに、日常化するテレワークを舞台にした映画プロジェクト『TOKYO TELEWORK FILM』を始動。俳優、芸人、ミュージシャン、一般ユーザーまでをも次々巻き込み、在宅自粛の鬱屈に屈さず、ウイルスショックによって生まれ行く「テレワークカルチャー」をリモート撮影で記録し続け、連作を時系列に並べるオムニバス映画。「短編・長編を想定した製作」へと発展させた３段階（フェーズ）で製作を展開予定。４月下旬に撮了したばかりのフェーズ１「テレワークセッション」の短編をプレミア上映。
企画・プロデュース・監督：齊藤 工
出演：伊藤沙莉、大水洋介（ラバーガール）、酒井健太（アルコ＆ピース）、斎藤 工 ほか
プロデュース：小林有衣子
編集：清水康彦
制作プロダクション：(株)イースト・ファクトリー
SHMT＜プレオープン記念特別企画＞Youtube LIVEにて公開記念配信トーク無料配信！
日時：４月29日(水・祝) 21:20- 21:50
ゲスト：斎藤 工総監督ほか、映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』チーム
秋山ゆずき、狐火、YOW-ROW、TCクラクション、飯塚貴士（監督）、岩切一空（監督）、齊藤 工（監督）ほか（予定）
プレオープンを記念して、どなたさまでもご覧できる生配信トークを無料配信！ SCREEN1の19:15上映回＋トークの上映後、Youtube LIVE配信特設ページに移動でき、鑑賞できる。特設ページURL・出演ゲスト・詳細は公式WEBに随時発表！
SCREEN２
『眉村ちあきのすべて（仮）』(73分)予定
それは「天才」と称されるアイドル・眉村ちあきの密着ドキュメント映画のはずだった……。
地下アイドルシーンからハイスピードで駆け上がる「弾き語りトラックメイカーアイドル」眉村ちあき。彼女の活動は、作詞・作曲・歌手・タレント・実業家など多岐に渡り、彼女を知る人々は皆口を揃えてこう言う。「眉村ちあきは本当に一人なのか……？」主演・眉村ちあきの知られざるもう一つの面に迫るだけでなく、全世界の平和を揺るがす大きな秘密にまで迫る異色ドキュメンタリー！
「MOOSIC LAB2019」４冠（審査員特別賞、観客賞、ベストミュージシャン賞、女優賞）受賞作品。
出演・音楽・エグゼクティブ・プロデューサー：眉村ちあき
出演：眉村ちあき、徳永えり、品田 誠、川登、小川紗良、嶺脇育夫、難波一海、吉田 豪、富田 勝、石坂勝久
監督・脚本：松浦 本
プロデューサー：上野遼平
配給：SPOTTED PRODUCTIONS
制作：会社じゃないもん
■ 詳細＆最新情報 → 公式サイト：
http://stayhome-minitheater.com （外部サイト）
（オフィシャル素材提供）
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