インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash





広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

作品紹介

トップページ > 作品紹介 > 『ミレニアム』オフィシャル・インタビュー

2010-09-13 更新

ミレニアム
(C)Yellow Bird Millennium Rights AB, Nordisk Film, Sveriges Television AB, Film I Vast 2009

『ミレニアム2 火と戯れる女』
 ミカエルと天才ハッカー・リスベットが、富豪ヴァンゲル家の事件を解決してから1年。リスベットは依然姿を消したままだった。少女売春組織を追った特集号の発行準備を進めていた「ミレニアム」の担当ジャーナリストが殺害され、現場にはリスベットの指紋がついた銃が残されていた。

 指名手配されたリスベットの無実を確信するミカエルは、彼なりの方法で真実に迫ろうとしていた。一方ストックホルムに戻ったリスベットは、巧妙に姿を隠しながら、彼女に仕掛けられた罠を解き、真の敵に近づこうとしていた。何の関係もないはずのいくつかの事件がつながり、浮き彫りになる「ザラ」という人物の名前。

 リスベットの存在が、より大きな権力を動かし、さらなる危険が迫るとき、彼女の過去が明かされる。

『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』
 瀕死の重傷を負ったリスベット。政府公安警察内の秘密組織<特別分析班>は、事件を通じて自分たちの秘密が明るみに出るのを恐れ、関係者の暗殺をはじめる。
 最も重要な標的はリスベットだった。多くを知りすぎたミカエルにもまた、危険が迫っていた。

 ミカエルは殺されたジャーナリスト・ダグの原稿の発行準備を整えながら、病院内にいるリスベットと密かに連絡をとる術を見つけ出し、仲間を集め、きたるリスベットの裁判に備えていた。なぜ彼女は12歳で精神病院に入れられ、「無能力者」として、後見人制度下に置かれたのか。

 巨大な陰謀とは?真の敵とは誰なのか?全てが法廷で明かされる。

(2009年、スウェーデン)

キャスト&スタッフ
原作:スティーグ・ラーソン「ミレニアム2 火と戯れる女」「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」
監督:ダニエル・アルフレッドソン
出演:ノオミ・ラパス、ミカエル・ニクヴィストほか

配給
ギャガ
シネマライズにて連続公開中!

オフィシャルサイト
http://millennium.gaga.ne.jp/

関連記事
ノオミ・ラパス オフィシャル・インタビュー

Page Top