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2022-06-05 更新


シン・ウルトラマンshin-ultraman
©2021「シン・ウルトラマン」製作委員会
©円谷プロ

イントロダクション

 昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が『シン・ウルトラマン』として映画化された。

 本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマン・シリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして監督は、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。

 この製作陣の元に、斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、西島秀俊といった超豪華な俳優陣が集結した!

 「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”を描く!


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ストーリー

 次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。

 班長・田村君男(西島秀俊)、作戦立案担当官・神永新二(斎藤 工)、非粒子物理学者・滝 明久(有岡大貴)、汎用生物学者・船縁由美(早見あかり)が選ばれ、任務に当たっていた。

 禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子(長澤まさみ)が新たに配属され、神永とバディを組むことに。

 浅見による報告書に書かれていたのは……【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。


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(2022年、日本、上映時間:112分)

キャスト&スタッフ

企画・脚本:庵野秀明
監督:樋口真嗣
准監督:尾上克郎
副監督:轟木一騎
監督補:摩 砂 雪
音楽:鷺巣詩郎
出演:斎藤 工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、西島秀俊、山本耕史、岩松 了、嶋田久作、益岡 徹、長塚圭史、山崎 一、和田聰宏ほか

配給
東宝
全国東宝系にて大ヒット上映中

■ オフィシャル・サイトhttps://shin-ultraman.jp/ (外部サイト)



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