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トップページ > 作品紹介 『アイの歌声を聴かせて』

2021-09-23 更新


アイの歌声を聴かせてainouta
©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会

イントロダクション

 ポンコツ“AI”とクラスメイトが織りなす、爽やかな友情と絆に包まれたエンターテインメントフィルムが誕生!

 監督は「イヴの時間」、『サカサマのパテマ』などで海外からも注目を集め、アニメーションの新たな可能性を切り拓いている吉浦康裕。自身が得意とする「AI」と「人間」の関係というテーマを、高校生の少年少女たちが織りなす瑞々しい群像劇という形で描写し、圧倒的なエンターテインメントフィルムとして仕上げている。

 キャラクター原案には、気鋭の漫画家・紀伊カンナ、共同脚本には、『コードギアス』シリーズや「SK∞ エスケーエイト」の大河内一楼が参加。また、劇伴・劇中歌は「SK∞ エスケーエイト」の高橋諒、「プリパラ」「ドリフェス」の松井洋平が作詞を担当。

 ちょっぴりポンコツなAIの主人公・シオンを土屋太鳳が演じ、多彩な楽曲たちをエモーショナルに歌い上げる。もうひとりのヒロインであるサトミを福原 遥、幼馴染のトウマを工藤阿須加が演じ、小松未可子、興津和幸、日野 聡といった実力派声優も集結!


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ストーリー

 景部高等学校に転入してきた謎の美少女、シオン(cv土屋太鳳)は抜群の運動神経と天真爛漫な性格で学校の人気者になるが……実は試験中の【AI】だった!

 シオンはクラスでいつもひとりぼっちのサトミ(cv福原 遥)の前で突然歌い出し、思いもよらない方法でサトミの“幸せ”を叶えようとする。

 彼女がAIであることを知ってしまったサトミと、幼馴染で機械マニアのトウマ(cv工藤阿須加)、人気NO.1イケメンのゴッちゃん(cv興津和幸)、気の強いアヤ(cv小松未可子)、柔道部員のサンダー(cv日野 聡)たちは、シオンに振り回されながらも、ひたむきな姿とその歌声に心動かされていく。

 しかしシオンがサトミのためにとったある行動をきっかけに、大騒動に巻き込まれてしまう――。

 ちょっぴりポンコツなAIとクラスメイトが織りなす、ハートフルエンターテイメント!


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(2021年、日本、上映時間:108分)

キャスト&スタッフ

原作・監督・脚本:吉浦康裕
共同脚本:大河内一楼
キャラクター原案:紀伊カンナ
総作画監督・キャラクターデザイン:島村秀一
メカデザイン:明貴美加
プロップデザイン:吉垣 誠、伊東葉子
色彩設定:店橋真弓
美術監督:金子雄司〈青写真〉
撮影監督:大河内喜夫
音響監督:岩浪美和
音楽:高橋 諒
作詞:松井洋平
歌:土屋太鳳
アニメーション制作:J.C.STAFF
キャスト:土屋太鳳、福原 遥、工藤阿須加、興津和幸、小松未可子、日野 聡、大原さやか、浜田賢二、津田健次郎、咲妃みゆ、カズレーザー(メイプル超合金)

配給
松竹
10月29日(金) 全国ロードショー

■ オフィシャル・サイトainouta.jp (外部サイト)



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