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トップページ > 作品紹介 国境の夜想曲

2021-09-06 更新

原題:NOTTURNO
国境の夜想曲notturno
©UNO FILM / STEMAL ENTERTAINMENT / LES FILMS D'ICI / ARTE FRANCE CINÉMA / Notturno NATION FILMS GмвH / MIZZI STOCK ENTERTAINMENT GвR

イントロダクション

 アカデミー賞®最優秀ドキュメンタリー賞にノミネートされた前作『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島』から5年、ジャンフランコ・ロージ監督の最新作「Notturno(原題)」が『国境の夜想曲』という邦題で2022年2月、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて劇場公開されることが決定した。

 2013年度ヴェネチア国際映画祭金獅子賞『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』、2016年度ベルリン国際映画祭金熊賞、2017年度アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞ノミネート『海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島~』でベルリン、ヴェネチアをドキュメンタリー映画で初めて制し、アカデミー賞®ノミネートも果たした名匠ジャンフランコ・ロージ。

 最新作『国境の夜想曲』は3年以上の歳月をかけて、イラク、クルディスタン、シリア、レバノンの国境地帯で撮影された。この地域は2001年の9.11米同時多発テロ、2010年のアラブの春に端を発し、直近ではアメリカのアフガニスタンからの撤退と、現在と地続きで、侵略、圧政、テロリズムにより、数多くの人々が犠牲になっている。そんな幾多の痛みに満ちた場所をロージ監督は通訳を伴わずにひとり旅をし、そこに残された母親や子ども、若者の声に耳を傾け続ける。母親たちの死を悼む哀悼歌、癒えることのない痛みを抱えた子どもたち、精神病院の患者たちによる政治の無意味さについての演劇。そこには夜の暗闇から、一条の希望を見出し生きようとする者達の姿があった──。


(2020年、イタリア・フランス・ドイツ、上映時間:100分)

キャスト&スタッフ

監督・撮影・音響:ジャンフランコ・ロージ

配給
ビターズ・エンド
2022年2月、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開

■ 公式サイトbitters.co.jp/yasokyoku (外部サイト)


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