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トップページ > 作品紹介 『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』

2021-08-22 更新


リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様RYOMA_MOVIE
©許斐 剛/集英社
©新生劇場版テニスの王子様製作委員会

イントロダクション

 1999年より「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートした『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)。現在「ジャンプSQ.」にて連載中の続編『新テニスの王子様』を合わせ、累計発行部数6000万部を突破している許斐 剛原作の人気漫画だ。様々なメディアミックスでファンに愛され続け、10月でTVアニメ放送開始から20周年を迎える「テニスの王子様」。いよいよ初の劇場3DCGアニメーション作品『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』が、9月3日(金)にスクリーンに登場する。


RYOMA_MOVIE

ストーリー

 全国大会決勝の死闘を制した3日後、越前リョーマは更なる高みを目指して武者修行のために単身渡米。しかし、LAに到着早々、家族旅行で来ていた同級生の竜崎桜乃が、ギャングに絡まれている場面に遭遇する。

 彼女を助けようと放ったボールがきっかけで、なんとリョーマと桜乃はタイムスリップ! 辿り着いたのは、リョーマの父・越前南次郎が引退に追い込まれた全米オープン決勝の数日前。リョーマたちは父の引退の理由を知るため、若き南次郎と行動を共にする。

 “サムライ南次郎”と呼ばれ、最強を誇った現役時代のプレイを目の当たりにし、胸躍らせるリョーマ。だがその時、桜乃が何者かに連れ去られてしまう。

 救出に向かうリョーマだったが、そこに規格外の強力な敵が現れ、熾烈なバトルに発展することに! しかし、この事件は南次郎の引退に深く関わっていたのだった――。


(2021年、日本)

キャスト&スタッフ

原作・製作総指揮:許斐 剛
原作:許斐 剛『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)、「新テニスの王子様」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:神志那弘志
脚本:秦 建日子
劇中歌新曲 全作詞作曲:許斐 剛
CG スーパーバイザー:菱川パトリシア
アニメーションディレクター:由水 桂
CGディレクター:山田桃子
システムディレクター:城戸孝夫
エグゼクティブCGプロデューサー:千田 斎
音響監督:高寺たけし
音楽:津田ケイ
音楽プロデューサー:松井伸太郎
3DCG制作:The Monk Studios/株式会社ケイカ
協力:スタジオKAI
総合プロデューサー:依田 巽
プロデューサー:新井修平
キャスト:皆川純子、松山鷹志、高橋美佳子、朴 璐美、杉田智和、武内駿輔、竹内良太、山路和弘、奈良 徹、楠見尚己、伊藤健太郎
<Decide>:置鮎龍太郎、永井幸子
<Glory>:諏訪部順一、細谷佳正

配給
ギャガ
9月3日(金) ロードショー!

■ オフィシャル・サイトgaga.ne.jp/RYOMA_MOVIE/ (外部サイト)



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