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2022-02-18 更新


とんびtonbi
© 2022『とんび』製作委員会

イントロダクション

 親子の絆を描く感涙の名作、累計60万部を超える大ベストセラー小説、重松 清著「とんび」が待望の初映画化! 2020年末に重松 清氏の故郷でもある岡山県を中心に撮影が行われ、2022年の劇場公開が決定。監督は『64 -ロクヨン-』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『糸』など多くのヒット作を手掛ける、瀬々敬久。

 主人公のヤスこと市川安男役には、数々の人気作に出演し、『テルマエ・ロマエ』「下町ロケット」などで大ヒットを飛ばした、日本を代表する唯一無二の俳優・阿部 寛。破天荒で愛すべき父・ヤスを圧巻の表現力で演じる。「明るさと、優しさ、パワフルな男らしさを兼ね備え、昭和の香りを知っている阿部さんとならば、活気に満ち溢れた作品に出来る」と、瀬々監督。息子・アキラこと市川 旭役には、『思い、思われ、ふり、ふられ』『とんかつDJアゲ太郎』『東京リベンジャーズ』など幅広いジャンルでの映画主演が続き、今最も注目を浴びる若手実力派・北村匠海。本作が初共演ながらも、親子の繊細な関係を見事に演じきった。


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ストーリー

 物語の舞台は広島県備後市。ヤス(市川安男)は、愛妻との間に待望の息子アキラ(市川 旭)を授かったが、ようやく手に入れた幸せは、妻の事故死で無残にも打ち砕かれてしまう。

 親の愛を知らずして父になったヤスは、仲間たちに助けられながら、不器用にも息子を愛し育て続けた――。


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(2022年、日本、上映時間:139分)

キャスト&スタッフ

原作:重松 清「とんび」(角川文庫刊)
監督:瀬々敬久
脚本:港 岳彦
音楽:村松崇継
主題歌:ゆず「風信子」
出演:阿部 寛、北村匠海、杏、安田 顕、大島優子、濱田 岳、宇梶剛士、尾美としのり、吉岡睦雄、宇野祥平、木竜麻生、井之脇海、田辺桃子、田中哲司、豊原功補、嶋田久作、村上 淳、麿 赤兒、麻生久美子、薬師丸ひろ子ほか

配給
KADOKAWA イオンエンターテイメント
4月8日(金) 全国公開

■ オフィシャル・サイトhttps://movies.kadokawa.co.jp/tonbi/ (外部サイト)



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