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2020-10-27 更新


映画 えんとつ町のプペルpoupelle
© AKIHIRO NISHINO, GENTOSHA 2016

イントロダクション

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が監督を務め、2016年の発売以降、ロングラン大ヒットを記録し、累計発行部数50万部(10/20現在)という驚異的な数字を叩き出した話題の絵本「えんとつ町のプペル」。その絵本を原作とした、アニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』が、12月25日(金)に公開が決定!

 本作は、いつも厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチと、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルが「星を見つける旅」へと出る、もう一歩踏み出したいすべての人に贈る、感動の冒険物語。幅広い世代に愛され、今なお世界を魅了し続け絵本では描かれなかった、えんとつ町の“本当の物語”を描き出す。アニメーション制作は圧倒的クオリティと世界観で世界中に多くのファンを持つSTUDIO4℃。設定開発にとことんこだわり、町の創設からエネルギー構造までを再構築し、ファンタジックな町並みと魅力的なキャラクターを立体的に映像化。オープニング主題歌は、本作のために新たにアレンジを加え、新たに生まれ変わったHYDEの「HALLOWEEN PARTY-プペル Ver.-」。そしてエンディング主題歌のロザリーナの「えんとつ町のプペル」がハロウィンの奇跡を盛り上げる。本作の“願い”に賛同したスタッフ、キャスト、アーティストが集結し誕生した、大人も泣ける、この冬一番の感動物語が誕生した!

 ゴミから生まれたゴミ人間プペルを演じるのは、映画『初恋』(20)で日本国内だけではなく、海外からも高い評価を受け、NHK連続テレビ小説「エール」(20)でも主演を務める実力派俳優の窪田正孝。そして、父の教えを守り、いつも空を見上げ、星を信じ続ける少年ルビッチを演じるのは、映画『星の子』(20)で主演を務め、その確かな演技力が絶賛された女優の芦田愛菜。“夢を信じてはいけない町”で、“星を信じ続ける”二人を繊細に演じる。そして、ルビッチに信じる勇気を教えた父・ブルーノを演じるのは、原作者西野がブルーノのモデルにしたと語る落語家の立川志の輔。そしてルビッチを信じる母・ローラを映画・ドラマや舞台と多方面で活躍する小池栄子。また、おしゃべり鉱山泥棒のスコップをオリエンタルラジオの藤森慎吾、えんとつ町を統べるレター15世を野間口徹、星を信じるルビッチを笑うアントニオを伊藤沙莉、影の独裁者のトシアキを宮根誠司、アントニオの友達デニスをグローバルボーイズグループJO1のメンバーである大平祥生、えんとつ掃除屋のスーさんを飯尾和樹(ずん)、頼れる煙突掃除屋・アイパッチを山内圭哉、そして、えんとつ掃除屋のボスであるダンを國村 隼が演じ、えんとつ町に豪華すぎるキャスト陣が集結した!


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ストーリー

 厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。

 この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノの息子・ルビッチは、父の教えを守り“星”を信じ続けていた。しかし、ルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。

 そしてハロウィンの夜、ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となり、ルビッチとプペルは「星を見つける」旅に出ると決意する。

 父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?


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(2020年、日本)

キャスト&スタッフ

製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
原作:「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ著(幻冬舎刊)
監督:廣田裕介
OP主題歌:「HALLOWEEN PARTY -プペル Ver.-」 HYDE (Virgin Music)
ED主題歌:「えんとつ町のプペル」ロザリーナ(ソニー・ミュージックレーベルズ)
アニメーション制作:STUDIO4℃
製作:吉本興業株式会社
声のキャスト:窪田正孝、芦田愛菜、立川志の輔、小池栄子、藤森慎吾、野間口徹、伊藤沙莉、宮根誠司、大平祥生(JO1)、飯尾和樹(ずん)、山内圭哉、國村 隼

配給
東宝=吉本興業
12月25日(金)より 全国公開

■ オフィシャル・サイトpoupelle.com (外部サイト)



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