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2020-10-23 更新

原題:PLAY
PLAY 25年分のラストシーンplay
© 2018 CHAPTER 2 - MOONSHAKER II - MARS FILMS - FRANCE 2 CINÉMA - CHEZ WAM - LES PRODUCTIONS DU CHAMP POIRIER / PHOTOS THIBALUT GRABHERR

イントロダクション

 2019年サン・セバスティアン国際映画祭に正式出品され、その斬新な試みが話題となったフランス映画『PLAY 25年分のラストシーン』が、11月6日(金)より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA、kino cinéma立川髙島屋S.C.館ほか全国順次公開となる。

 1990年代から2010年代まで、フランス・パリを舞台に25年にわたり撮り続けたホームビデオの映像をつないで振り返る手法で、当時の時代の空気感をリアルに再現。

 90年代カルチャーを彩るジャミロクワイ、オアシス、レニー・クラヴィッツ、アラニス・モリセットなど、それぞれの時代を感じさせる名曲とともに、人生を“PLAY(再生)”していく主人公マックスを務めるのは、人気コメディアン、マックス・ブーブリル。盟友アントニー・マルシアーノ監督のアイデアに惚れ込み、共同で脚本も手がけた。

 誰しも味わった経験があるだろう青春時代の“後悔”と向き合い、新たな一歩を「再生」する物語である。


ストーリー

 1993年、パリ。両親からビデオカメラを贈られた13歳のマックスは、家族や友人たちとの日々を撮り始める。

 25年後、撮りためた映像を振り返り、編集すると、初恋のエマやいつも一緒だった仲間たち、彼のすべてが記録されていた。 素直になれず、大切なものを手放してしまったマックスは新たに「映画」のラストシーンを準備する……。


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(2019年、フランス、上映時間:108分、PG-12)

キャスト&スタッフ

監督:アントニー・マルシアーノ
原案・脚色・脚本:アントニー・マルシアーノ、マックス・ブーブリル
プロデューサー:ディミトリー・ラッサム、バンジャマン・エラルーフ
出演:マックス・ブーブリル、アリス・イザーズ、マリック・ジディ、アルチュール・ペリエ、ノエミ・ルヴォウスキー、アラン・シャバほか

配給
シンカ/アニモプロデュース
11月6日(金)より新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA、kino cinéma立川髙島屋S.C.館ほか全国順次公開

■ オフィシャル・サイトhttp://synca.jp/play/ (外部サイト)


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