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作品紹介

2019-08-11 更新


HOKUSAIhokusai
© 2020 HOKUSAI MOVIE

イントロダクション

 東映配給の映画『シグナル100』が、2020年1月24日(金)に全国公開することが決定した。

 2020年春に新たに刷新される新パスポートや2024年度から使用される千円札のデザインに採用されるなど、今尚愛され続ける世界的アーティスト葛飾北斎。19世紀にフランスにジャポニズムブームを巻き起こし、ゴッホ、モネ、ドガなど数々のアーティストに影響を与え、西洋近代絵画の源流となった、世界で最も有名な日本人。米LIFE誌“この1000年で偉大な業績を残した100人”にも選ばれた北斎の知られざる生涯を初めて描く映画『HOKUSAI』が、S・D・P配給にて2020年初夏に全国公開することが決定した。

 平均寿命が40歳と言われた時代に享年91歳という長寿人生を送り、彼の代表作となる「富嶽三十六景」を描いたのはなんと72歳の時、生涯を通して描き残した作品は3万点以上と言われている。しかしながら、彼の<人生>に関しては残っている資料は少なく、故に様々な逸話が生まれ、今までしっかりと描かれたことがなかった。本作は構想約3年、数少ない史実をもとに独自の視点と解釈によって生まれた新たな物語である。

 青年期の北斎を目覚めさせた稀代の版元・蔦屋重三郎。そして老年期の北斎のパートナーとなる人気戯作者・柳亭種彦。この二人とのエピソードを軸に「人間・北斎」と、彼が描いた「三つの波の秘密」が生まれるに至った物語を描く。監督を務めるのは、『探偵はBARにいる』シリーズ、『相棒』シリーズの橋本 一。

 葛飾北斎に挑むのは柳楽優弥と田中 泯のW主演。その才能は認められながらも、売れない絵師として葛藤の中で筆をとり続けた青年期の北斎を柳楽が、芸術家としての情熱を失うことなく孤独に自らの画才を磨き続けた老年期の北斎を田中がそれぞれ演じる。さらに、青年期の北斎を見出した名プロデューサー・蔦屋重三郎には阿部 寛、老年期の北斎とパートナーを組む人気戯作者・柳亭種彦を瑛太、青年期の北斎がライバル意識を向ける美人画の大家・喜多川歌麿を玉木 宏と、全員主役級の超豪華キャストが集結! 是枝裕和監督作『誰も知らない』で映画初出演にして、第57回カンヌ国際映画祭で最優秀主演男優賞を日本人初、史上最年少で受賞した柳楽、ルーブル美術館で海外デビューを果たすなど、俳優としてだけでなく舞踊家として世界を舞台に活躍する田中という、海外からも高い評価を受ける2人をはじめ、日本を代表する実力派俳優たちが紡ぎあげる知られざる北斎の物語を世界に届ける。


(2020年、日本)

キャスト&スタッフ

監督:橋本 一
出演:柳楽優弥、田中 泯、阿部 寛、瑛太、玉木 宏ほか

配給
S・D・P
2020年初夏 全国ロードショー

■ オフィシャル・サイトwww.hokusai2020.com (外部サイト)


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