インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash





広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

作品紹介

トップページ > 作品紹介 サイバー・ミッション

2019-01-28 更新

英題:Reborn
サイバー・ミッションcyber-mission
© SIRENS PRODUCTIONS LIMITED BONA ENTERTAINMENT COMPANY LIMITED MORGAN & CHAN FILMS LIMITED

イントロダクション

 映画業界では、『オーシャンズ8』のリアーナ扮するナインボールや、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のサイモン・ペッグ演じるベンジーなど今やハッカーは映画のキャラクターとしては欠かせない存在となりつつある。一方我々の実生活でもIOT家電や、スマートフォンの普及などインターネットは生活から切り離せないものになっており、便利さと裏腹に個人レベルでサイバー攻撃のリスクに晒される危険性も高まっている。2020年の東京五輪を控え、サイバー攻撃の激化が予想される中、経済産業省はサイバー攻撃から国を守るための人材、“ホワイトハッカー”の育成に動き出した。そんな時代に生まれた本作『サイバー・ミッション』は、かつてのハッカー映画とは違い、今やあなたの身にも起こり得るあなたの映画なのだ。

 主役のオタク系ホワイトハッカー・ハオミン役には、元SUPER JUNIORのハンギョン。ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役には『モンガに散る』『GF*BF』の台湾スターリディアン・ヴォーン。チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役には、雑誌「Ray」のモデルとして活躍していたリー・ユエン。そして、サイバーテロリストのボス役には、山下智久が初の海外進出作品として初の悪役にも挑戦し、流暢な英語と中国語を披露するなど、アジアを代表するスターたちがスクリーンを華やかに彩る。

 また『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』のアクション監督ニコラス・パウエルがハリウッド仕込みのアクション演出をしているのも見どころの一つだ。来たるサイバー戦国時代に備え、必見のハッキング&アクションバトルで息つく暇も与えないタイムリミットサイバーアクションの誕生!


ストーリー

 オタク系プログラマーのハオミン(ハンギョン)は、かつてハッキング対決で負かしたコードネーム“ゼブラ”(リディアン・ヴォーン)が裏世界で危険な仕事に手を染めていることを香港警察から知らされる。

 同時にゼブラは、次なる大仕事にハオミンを巻き込もうとパートナーの美少女スー・イー(リー・ユエン)を使い接触を図ってくる。ハオミンはゼブラの次なる狙いを探るため、覆面捜査官として潜入することに。

 程なくして彼のバックにはモリタケシ(山下智久)という裏世界の大物が絡んでいることが分かる。モリの真の目的が明らかになるにつれ、ハオミンは予想だにしなかった危険な世界へと足を踏み入れていく……。

 果たしてハオミンはモリを阻止し、世界を救うことが出来るのか!?


(2018年、中国・香港、上映時間:99分)

キャスト&スタッフ

監督:リー・ハイロン
アクション監督:ニコラス・パウエル
出演:ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久ほか

配給
プレシディオ
1月25日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー中

オフィシャル・サイト
cyber-mission.net (外部サイト)



関連記事
初日舞台挨拶

Page Top