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舞台挨拶・イベント

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『アイネクライネナハトムジーク』
完成披露試写会

2018-08-23 更新

三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、貫地谷しほり、原田泰造、今泉力哉監督

アイネクライネナハトムジークEine kleine Nachtmusik 配給:ギャガ
9月20日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
© 2019「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会

 映画『アイネクライネナハトムジーク』の完成披露試写会が都内で行われ、舞台挨拶に三浦春馬、多部未華子、矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、萩原利久、貫地谷しほり、原田泰造、今泉力哉監督が出席して作品について語った。

 本作は、伊坂幸太郎の恋愛小説を映画化。不器用ながらも愛すべき人々とのめぐり会いの連鎖を10年に渡り描いている。『愛がなんだ』など恋愛群像劇の名手・今泉力哉監督がメガホンを取った。主題歌は、斉藤和義が手掛けている。

 三浦と多部のラブストリーでの共演は、2010年『君に届け』、2014年に放送されたドラマ「僕のいた時間」に続いて3度目となる。


 劇的な出会いを待つ男・佐藤役を演じた三浦は「多部さんとは4年に一度の共演で、『まるでオリンピックみたい』と多部さんが言っていましたね」と振り返る。多部との共演では、「自然体でいられますね。20歳、24歳のときの僕を知っているわけで、芝居の仕方、現場の立ち振舞い、一人の男性としての雰囲気などを覚えてくれていると思うので……。どういうふうに多部さんにいい芝居を届けられるのか、いい緊張感がありました」と語った。


EinekleineNachtmusik

 偶然佐藤と出会う女性・本間紗季役を演じた多部は「今回は10年付き合ったカップルの設定だったので、安心感はもちろんあって、今まで共演してきたことは無駄ではなかったんだと思う瞬間が撮影中に何度もありました。また4年後に共演しましょう!」とコメントして客席を沸かせた。


EinekleineNachtmusik

EinekleineNachtmusik

 今まで高校生役を多く演じてきた矢本は、今回子どものいる父親・織田一真役に挑戦。「高校生役をやりすぎて、世間の方もまだ僕が高校生だと思ってる人がいるかもしれない(笑)。今回父親役を演じることにプレッシャーはありました。でも演じているうちに楽しそうだなと思って……。今年実際に結婚しました」と報告。キャスト陣や観客から祝福の大きな拍手が起こった。そんな矢本と夫婦役で共演し、天使のような良妻役を務めた宮城・仙台出身の森は「仙台が舞台の映画に出られたことに感謝しています」と本作へ参加した喜びを伝えた。


EinekleineNachtmusik

 今作が群集劇ということで、好きな登場人物のキャラクターを聞かれると、三浦が「(原田演じる)藤間さんです。あんなに柔らかな雰囲気の上司がいたらいいな」と告白すると、原田も「ホント? 超嬉しいな。僕も佐藤(三浦)みたいな後輩がいたら、自分もぐんぐん伸びていくなと思った」と笑顔で返した。また、大切な出会いを聞かれた原田は「ネプチューンのメンバーと出会ったことですね。本当にいい縁です。(名倉)潤ちゃんは賢いチンパンジーのようで、(堀内)健は野生の猿みたい。僕は普通のゴリラです」と話して、会場に笑いを誘っていた。


EinekleineNachtmusik

 そんな中、多部は矢本が演じている織田について「どうしても好きになれない……」と首をかしげながら打ち明けて、矢本を慌てさせていた。

 10年後の自分について問われた20歳の恒松は「30歳ですね。筋トレをして健康体を維持したいです」。同じく20歳の萩原は「会社員役をやってみたいです」とコメントした。

 最後に三浦は、「奇跡や運命って、誰かが誰かを思いやることから始まると思うんです。この映画には思いやりの連鎖が奇跡につながるエッセンスがたくさん入っています。この映画を観て、誰かへの思いやりの気持ちに気づいてもらえるきっかけを作ってもらえたら……。いまの日常生活をいま以上に誇れる映画になっていると思います!」と客席に向かってメッセージを伝えた。


EinekleineNachtmusik

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(取材・文・写真:Sachiko Fukuzumi)



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