インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash




広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

舞台挨拶・イベント

トップページ > 舞台挨拶・イベント > 『風の色』富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭レッドカーペット

『風の色』
富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭
レッドカーペット

2017-07-16 更新

古川雄輝、藤井武美、クァク・ジェヨン監督

風の色kaze-iro

配給:エレファントハウス/アジアピクチャーズエンタテインメント
2018年正月第二弾 TOHOシネマズ 日本橋他、全国ロードショー!
© 「風の色」製作委員会

 ドラマ「イタズラなKiss~Love in Tokyo」の入江直樹役やNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」の村田健太郎役で、日本全国はもとより中国を始めとするアジア全域で人気爆発した古川雄輝・主演、ヒロインには1万人のオーディションから選ばれたシンデレラ・ガール、藤井武美が共演する『風の色』。流氷の北海道・知床と東京を舞台に、同じ容姿の2組の男女が織りなす、神秘的で幻想的な「愛」の物語だ。

kaze-iro それぞれが1人2役という難しい役どころを演じた2人を、本作では竹中直人、袴田吉彦、中田喜子ら日本映画界のベテランが脇を支えている。監督・脚本は、日本でも『猟奇的な彼女』、『ラブストーリー』、『僕の彼女はサイボーグ』などのヒット作で知られるクァク・ジェヨン。

 この度、7月13日に行われた富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭から、クァク・ジェヨン監督、古川雄輝、藤井武美のレッドカーペットコメントが到着した!


kaze-iro 本作は、監督自らが「自分史上、最高のラブストーリー。生まれ変われるなら、自分もこんな恋がしたい」と語るほどの、ファンタジックでミステリアスなラブストーリー。『ラブストーリー(原題:Classics)』(2003)を手掛けた、クァク・ジェヨン監督ならでは演出で、大人のための上質なラブストーリーが誕生した。

 本年度の韓国・富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭で特別招待作品に選ばれ、レッドカーペットには、クァク・ジェヨン監督、古川雄輝、藤井武美が参加。特に中国版ツイッターWeiboのフォロワー数が100万人を突破するなどアジアで絶大な人気を誇る古川雄輝の登場に、沿道を埋めたファンからの割れんばかりの歓声が響いた。


クァク・ジェヨン監督: 10年前の2007年から準備した本作が、日本で公開されることが決まり感無量です。特に、ここ韓国・富川(プチョン)の映画祭で一番初めに上映されることを大変嬉しく思います。上映チケットが1分で売り切れたということで、驚きと同時にとても嬉しい気持ちでいっぱいです。多くの観客と会場で会えることを楽しみにしています。私の新作『風の色』を、みなさんが気に入ってくださることを期待しています。


kaze-iro古川雄輝 日本公開が発表できて嬉しいです。すごくいい作品が出来たので、たくさんの方に観てもらいたいです。今回は、海外のレッドカーペットに招いていただき光栄です。海外の方の反応が楽しみでワクワクしています。みなさんと共にこの映画祭を楽しみたいです。


藤井武美 今作では、ヒロインに選んでいただいたり、北海道での撮影だったり、海外のレッドカーペットに参加させていただいたりと、初めてのことばかりで、とても光栄に思い、感謝しています。頑張ったので、自信はあります。たくさんの方々に観ていただき、どのように受け取ってもらえるかとても楽しみです。


(オフィシャル素材提供)



関連記事

Page Top