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2022-07-13 更新


劇場版 ねこ物件neko-bukken
©2022「ねこ物件」製作委員会

イントロダクション

 4月より、テレビ神奈川、TOKYO MX、BS11ほかにて放送され、ねこ×イケメン×シェアハウスの組み合わせで話題を呼んだオリジナルドラマ「ねこ物件」。放送前に映画化が発表された『劇場版 ねこ物件』が8月5日(金)より全国の劇場にて公開となる。

 萌えるシャエアハウスへようこそ。最近、心が殺伐としていませんか? 毎日がつらく、日々に癒しがない。そんな時には何も考えず、猫と過ごしてみてはいかがでしょうか? 本作は「猫付きシェアハウス」を舞台に贈る、猫が結んだ“家族”の物語。毎日を生きることが好きになる、新鮮な感動を届ける。

 主人公の二星優斗を演じるのは、プライベートでも猫を飼い、念願のねこ作品で初主演となる古川雄輝。共演に細田佳央太、上村海成、本田剛文(BOYS AND MEN)、松大航也、金子隼也、山谷花純と、注目の若手俳優が勢揃い。さらに、長井 短、竜 雷太ら実力派が脇を固める。監督は『おいしい給食』シリーズを手掛けた綾部真弥。主題歌はSPiCYSOL『Bell』。本作の陰の主役、愛くるしい猫たちに、クロ、ヒゲ、チャー、ししまる、ケイ、ぽんず、おはぎ。

 「猫付きシェアハウス」を舞台に贈る、今夏一番のハートフル・ストーリー!


neko-bukken

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ストーリー

 2匹の猫、クロとチャーと暮らす二星優斗、30歳。唯一の肉親である祖父・幸三が亡くなったことから始めた“猫付きシェアハウス・二星ハイツ”には、それぞれの夢を持つ4人の同居人が住んでいたが、みな次のステージへと巣立っていった。不動産会社の有美から、かつての入居者たちの活躍を聞かされ、二星ハイツの再開を促されるが気乗りがしない。

 しかし、祖父が遺した手紙に書かれていた、幼い頃に離ればなれになった弟の存在を思い出して、探し出すことを決意する。その方法とは、“猫付きシェアハウス”と自分の存在を全国に知らしめて、再び住人を募ることだった。

 そんな優斗をサポートしようと入居者だった、修、毅、丈、ファンの4人が二星ハイツへと帰ってきた。そんなある日、加納直人と名乗る人物が入居希望者として現れたのだが――。


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(2022年、日本、上映時間:94分)

キャスト&スタッフ

監督・脚本:綾部真弥
企画:永森裕二
プロデューサー:岩淵 規
主題歌:「Bell」作詞 KENNY 作曲 Face 2 fAKE 歌:SPiCYSOL(ワーナーミュージック)
出演:古川雄輝、細田佳央太、上村海成、本田剛文、松大航也、金子隼也、山谷花純、長井 短、竜雷太ほか

配給
AMGエンタテインメント
8月5日(金) 新宿ピカデリーほか全国公開

■ 公式サイトhttps://neko-bukken-movie.com/ (外部サイト)



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