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2019-08-13 更新
三吉彩花、やしろ優、chay
『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』の矢口監督が構想16年、「ミュージカルって突然歌い踊り出すなんてヤバくない?」をテーマにしたかつてないコメディ・ミュージカルがついに日本公開間近! 8月10日(土)に行われた第40回神宮外苑花火大会のステージイベントに、映画『ダンスウィズミー』から三吉彩花、やしろ優、chayが登壇した。花火打ち上げ直後の興奮冷めやらぬ中浴衣姿で登場し、爆笑トークはもちろん、ゲストとしてステージに加わったキッズダンサーたちとともに「狙いうち」ダンスを披露。会場も一体になってウェーブが起き、大歓声に包まれた。
『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』の矢口監督が構想16年、上海国際映画祭正式上映、トロント日本映画祭で“特別監督賞”と“観客賞”をW受賞、世界中から注目されている『ダンスウィズミー』。ある日突然、催眠術のせいで音楽を聞くと勝手にカラダがミュージカルしてしまう状況に陥ったミュージカルが何よりも大嫌いな静香。しかし、街に溢れる音楽に反応してしまい、踊れば踊るほど先が読めない予測不能な展開に! 本格トレーニングを重ねてキャスト自らが吹替なしで挑んだミュージカル・シーンと予測不能なストーリー、ハッピーな名曲に彩られた最高に笑える、かつてないコメディ・ミュージカルだ。
今回、都内で唯一山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会として、長年親しまれてきた神宮外苑花火大会に映画界から唯一、『ダンスウィズミー』チームが参戦。主演を務めた三吉彩花、やしろ優、chayが花火の打ち上げ直後、華やかな浴衣姿で登場した。
キャストによる自己紹介の後、花火や夏休みの思い出について聞かれた3人。三吉は「花火をちゃんと見たのは今日が初めてです! お祭りに行ったりすることもあんまりなくて、いつも友達と線香花火を庭でやってたので、すごいテンション上がってます!」と花火の規模の大きさに興奮気味。やしろは「私は夏祭りが大好きで、毎年ちゃんと浴衣を着て行くんですけど、浴衣の紐が足りる時と足りない時があって、毎年コンディションが分かりますね」と明かし、会場は大爆笑。chayは「私は元陸上部だったんでけど、夏といえば合宿。みんなでパーティーしたのがすごく思い出に残っています」と自身の思い出を振り返った。
8月16日(土)より公開する本作、いよいよ公開間近ということで作品の見どころを聞かれた三吉は「コメディ・ミュージカルということで笑える要素があったり、ミュージカルが苦手だなと思っている方でも楽しめる作品になっています!」と大観衆へアピール。やしろも「今日の花火大会みたいな気分になれるんじゃないかと。気分が盛り上がって、観てよかったー!と思える作品です!」と続き、chayも「誰しもが知っている曲が満載で、老若男女みんなが楽しめる作品になっています!」と自信をのぞかせた。
トロント日本映画祭での特別監督賞、観客賞のW受賞ほか、モントリオールファンタジア国際映画祭でも観客賞を受賞するなど、海外から注目されている本作。三吉は実際に世界各国の映画祭・舞台挨拶に訪れている。海外では映画祭への参加だけでなく、本編で三吉演じる主人公・静香がレストラン内で踊り狂った“狙いうち”に合わせた「#ワケあって踊らされました」のダンス映像も撮影。NY、トロント、上海といった世界各国だけでなく、日本各地のご当地ダンサーたちとコラボしたダンス映像は大きな話題となっている。そんな「狙いうち」ダンスについての話が盛り上がったところで、MCよりゲストの存在が明かされると、三吉の呼び込みでキュートなちびっ子ダンサーズがステージに登場。
花火の盛り上がりにやや緊張気味のちびっ子たちをキャスト陣が励ましつつ、「狙いうち」ダンスが生披露されると、会場も大歓声。三吉らのかけ声で会場も音楽に合わせて手拍子やウェーブが巻き起こり、ボルテージはMAXに。
最後に三吉は「この夏は歌って踊って、楽しんでいただければと思いますので、皆さんぜひ劇場でご覧ください!」と作品をアピール。花火打ち上げ直後、大観衆とともに最高の夏の思い出を作った『ダンスウィズミー』チームによる大盛り上がりのステージは幕を閉じた。
(オフィシャル素材提供)
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