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作品紹介

トップページ > 作品紹介 さよならくちびる

2019-04-26 更新


さよならくちびるkuchibiru
© 2019「さよならくちびる」製作委員会

イントロダクション

 その美しさでひとを夢中にさせるレオと、その才能でひとの心を奪うハル。孤独だった2人は、二人三脚で音楽と懸命に向き合い、デュオ〈ハルレオ〉としてインディーズ・シーンで注目を集める。そんな2人の前に、付き人として音楽の膨大な知識と抜群のセンスを誇るシマが現れる。ハルレオは乗りは軽いが気配りは細やかなシマに心を開くが、予定外の恋心が芽生え、3人の関係はこじれていく。それでも愛する音楽が彼らを結びつけていたかにみえたのだが……。売り言葉に買い言葉で決めたハルレオの解散、彼らを乗せた車はいま最後の別れに向けて、浜松、大阪、新潟、北海道を旅していく。ところが旅の途中でハルレオとシマの思いはますます高まり……。最後の歌を歌い終えたとき、彼らがみつけた予想外の未来とは?

 今、日本のエンタテインメント界において、眩いほどに圧倒的な輝きを放つ存在で、その突出した演技力で観る者を物語へと惹きこむ二人、小松菜奈と門脇 麦のW主演が実現し、小松がレオに、門脇がハルに扮した。さらに、ローディ兼マネージャーのシマを、今最も時代に求められている俳優・成田 凌が演じる。3人の時におかしく時に切ないアンサンブルで、たとえ傷つけ合っても、人と出会い共に生きることの美しさと素晴らしさを奏でる。

 監督は、海外の映画祭でも高く評価されている、『害虫』『どろろ』の塩田明彦。塩田監督が手掛けた脚本にあった「さよならくちびる」という言葉をもとに、映画タイトルでもある主題歌の作詞・作曲、プロデュースを手掛けたのは、繊細さと力強さをあわせ持つ歌声と、人生の美しい瞬間を切りとる歌詞で高い人気を誇る、シンガーソングライターの秦 基博。

 静岡、三重、大阪、新潟、山形、青森、北海道を巡りながら、心へまっすぐ届く名曲にのせて、人と人との絆と前を向いて生きることの大切さを描く、青春音楽ロードムービー!


kuchibiru

ストーリー

 インディーズで人気の女性ギター・デュオ「ハルレオ」のレオ(小松菜奈)とハル(門脇 麦)。付き人シマ(成田 凌)が参加していくことで徐々に関係をこじらせていく。

 やがて3人が出した答えは“解散”。全国ツアーの道中、歌詞にしか書けないハルの真実と、歌声でしか出せないレオの想い、隠していたシマの本音も露わになり――。

 それぞれの想いがつまった曲「さよならくちびる」は、3人の世界をつき動かしていく――。


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(2019年、日本、上映時間:116分)

キャスト&スタッフ

監督・脚本・原案:塩田明彦
主題歌:Produced by秦 基博 うたby ハルレオ
挿入歌:作詞作曲 あいみょん うたby ハルレオ
出演:小松菜奈、門脇 麦、成田 凌、篠山輝信、松本まりか、新谷ゆづみ、日髙麻鈴、青柳尊哉、松浦祐也、篠原ゆき子、マキタスポーツほか

配給
ギャガ
5/31(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

オフィシャル・サイト
gaga.ne.jp/kuchibiru/ (外部サイト)


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