このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Media Playerをダウンロードする
2018-08-03 更新
ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル、ブロント・カーマイケル、マーク・フォスター監督
ジム・カミングス(プー声)、ブラッド・ギャレッド(イーヨー声)
リチャード・M・シャーマン(作詞作曲家)、アレックス・ロス・ペリー(脚本家)
ブリガム・テイラー(プロデューサー)、クリスティン・バー(プロデューサー)
世代を超えて幅広く愛される世界的人気キャラクター「くまのプーさん」が、初めて実写映画化される。この度、日本時間7月31日(火)に『プーと大人になった僕』のワールドプレミアが開催され、主演のユアン・マクレガーをはじめとする豪華キャスト、スタッフがレッドカーペットに登場した。
世界的人気キャラクター「くまのプーさん」を、ディズニーが実写映画化。本作は、プーさんと大人になった親友のクリストファー・ロビンの奇跡の再会からはじまる感動の物語。
この度8月3日(金)の“はちみつの日“の全米公開に先駆け、本作のワールドプレミアが現地時間7月30日(日本時間7月31日)ウォルト・ディズニー・スタジオUS本社にて開催された。ワールドプレミアが、スタジオ内で行われたのは、『プリンセスと魔法のキス』(10)、『ウォルト・ディズニーの約束』(14)に続いて、本作で3回目になる。スタジオ内には、プーさんが暮らしていた“100エーカーの森”が出現し、森の真ん中には、一際目立つメインシアターへと向かうためのレッドカーペットが敷かれた。入り口から劇場までのレッドカーペットの距離は、歴代最長の約270メートルとなり、サングラス姿でデッキチェアに座るプーさん、ピグレット、ティガー、イーヨーたちが、100エーカーの森でくつろぎながら、レッドカーペットを歩くゲストたちをお出迎え。
「くまのプーさん」の世界観が再現された会場には、ユアン・マクレガーに一目会いたいと集まった約200人のファンが集まり、大盛況となった。世界中から総勢150人もの海外メディアが駆けつけ、100エーカーの森の中に登場したレッドカーペットの様子と、ファンたちの盛り上がりを伝えた。そして、プロデューサー、マーク・フォスター監督に続いて、プーの親友クリストファー・ロビン役を演じた主演のユアン・マクレガーやキャスト、プーさんの声を30年間務めるジム・カミングスら声優陣が続々登場。ユアン・マクレガーの登場に、会場のボルテージは最高潮。
そして、今作で初めて、ユアン・マクレガーの日本初来日が決定したことを受けて、レッドカーペット上のユアンからは、「待っててね!」と日本のファンに向けて、日本語でメッセージを贈った! プレミア前に行われた取材では、「すごく前から行きたかったんだ! 『ピーター・グリーナウェイの枕草子』(96)の時からだよ」と日本初来日を心待ちにしていることを話す場面もあった。
ユアン・マクレガー: 日本に行くのをとても楽しみにしてるよ。僕にとって初めての来日になるね。今まで映画をやってきた中で、日本に呼んでもらうことはあったけど、何故かちょうど他に撮影中の映画があって来日を断念していたんだ。もしかしたら個人的な理由で来日ができないのかと思われていけど、個人的な理由じゃないよ。スケジュールが合わなくて来日できずにいたけど、やっと日本に行くことができるよ。
ユアン・マクレガー: 日本に行けるのをすごく心待ちにしている。日本のみんなに9月に会いにいくよ。クリストファー・ロビンと一緒にね!
(オフィシャル素材提供)
関連記事
・吹替完成披露試写会イベント
・ジャパンプレミア