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2018-08-03 更新
原題:Christopher Robin世代を超えて幅広く愛されるディズニーの国民的人気キャラクター「くまのプーさん」が、アニメーションの世界から飛び出し、初めて実写映画化される。
ディズニーの国民的人気キャラクター「くまのプーさん」は、1966年に初めて映像化された短編アニメーション『プーさんとはちみつ』(66)以降、これまで短編・長編映画やオリジナルビデオ、テレビシリーズなど多数のアニメーション作品が作られてきたが、実写映画化は本作が初。
本作は、2011年に公開されたアニメーションの劇場公開映画『くまのプーさん』で、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わした感動の別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーさんの奇跡の再会からはじまる感動の物語。
主人公の大人になったクリストファー・ロビン役を務めるのは、スコットランド出身の俳優ユアン・マクレガー。初主演映画『トレインスポッティング』(96)で注目され、『スター・ウォーズ』新三部作のオビ=ワン・ケノービ役で一躍トップスターに。昨年には『トレインスポッティング』続編となる『T2トレインスポッティング』(17)、2017年に日本で公開された洋画NO.1の大ヒットとなった『美女と野獣』(17)にもルミエール役で参加している。
監督には『チョコレート』(01)で、主演のハル・ベリーにアフリカ系アメリカ人として初となるアカデミー賞©主演女優賞をもたらせたマーク・フォスター。アカデミー賞©に︎7部門ノミネートされ、作曲賞を受賞したジョニー・デップ主演の『ネバーランド』(05)など感動ドラマで高く評価された後、『007/慰めの報酬』(09)、『ワールド・ウォーZ』(13)など次々と大作映画の監督を務めている。
クリストファー・ロビンが忘れた「大切なモノ」を届けるため、親友のプーさんと仲間たちが100エーカーの森を飛び出しロンドンの街にやってくる! 『美女と野獣』のディズニーが贈る奇跡と感動の物語『プーと大人になった僕』は、9月14日(金)全国公開。
プーと大親友の少年クリストファー・ロビンは「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わした。
大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンは、仕事中心の忙しい毎日を送っていたが、妻イヴリンと娘マデリンと故郷で過ごす予定にしていた週末にまで、仕事を任されてしまう。
そんな折、彼の前にかつての親友プーが現れる。プーに「一緒に森の仲間たちを探してほしい」と頼まれたクリスファー・ロビンは、懐かしい“100エーカーの森”へ。何一つ変わらないプーやピグレット、ティガー、イーヨーら仲間たちとの再会に喜びと懐かしい日々を感じながらも、仕事に戻らなければならないことを思い出す。
「仕事って、ぼくの赤い風船より大事なことなの……」と、悲しむプーたち。急いでロンドンに戻ったクリストファー・ロビンは、仕事の重要な書類を森に忘れてしまっていた……。一方、彼の忘れものに気づいたプーと仲間たちは、親友のため、初めて“100エーカーの森”を飛び出し、マデリンと共にロンドンへと向かう。
果たして、プーたちは、クリストファー・ロビンへ忘れものを届けることができるのか、そして、プーが届けた本当に大切なモノとは――?
(2018年、アメリカ)
キャスト&スタッフ
監督:マーク・フォスター
出演:ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェル、マーク・ゲイティスほか
声の出演:ジム・カミングス(プー声)、クリス・オダウド(ティガー声)、ブラッド・ギャレッド(イーヨー声)ほか
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン
9月14日(金) 全国ロードショー
オフィシャル・サイト
disney.jp/Pooh-Boku (外部サイト)
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