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2014-03-21 更新
中村獅童
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
4月25日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか3D&2D全国ロードショー!
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全世界で7億5000万ドルの興行収入を獲得し、46ヵ国で初登場1位を記録、子どもから大人まで世界中の人々を魅了した『アメイジング・スパイダーマン』(12)の続編となる『アメイジング・スパイダーマン2』がついに、4月25日より日本公開!! 本作では前作を上回る迫力の3D映像、3大強敵がスパイダーマンを襲うい! なかでもアカデミー賞俳優ジェイミー・フォックスが演じる最強の敵エレクトロは、高圧電流を操り全てを破壊し、スパイダーマンをかつてないほど追い詰めていく!
このたび、スパイダーマン史上最強の敵と言えるエレクトロ(=電気技師マックス)を、自他ともに認める日本一のスパイダーマン・ファンである中村獅童が日本語吹き替え版で演じることが決定し、アフレコ収録イベントを行った。
獅童は、『スパイダーマン2』(04)では日本のスパイダーマンとしてジャパン・プレミアを総合プロデュース、『スパイダーマン3』(07)では大ヒットイベントにスパイダーマンスーツで登場し観客にサービスするなど、これまで幾度もその熱烈なファンぶりを見せてきたが、映画本編に関わることはなかった。
また、クリント・イーストウッド監督やジョン・ウー監督の作品に出演し国際的に活躍し、『あらしのよるに』(05)、『デスノート the Last name』(06)など多くの吹き替えを務めてきた獅童だが、ハリウッド映画の吹替えは今回が初めて。そんな獅童が演じるエレクトロは、スパイダーマン史上最大の敵ということもあり、これ以上ない適役とのオファーを受け、「子どものときから大好きなスパイダーマンの吹き替えが出来て夢のよう」と喜びたっぷりにコメント。
アフレコでは、マックスとスパイダーマンが初めて出会うシーンを収録。スパイダーマンに助けられて名前を呼ばれるシーンを演じた獅童は「めちゃくちゃ幸せ」と言いつつも「(オファーが)うれしくてすぐにOKしちゃったけど思ったより大変」と苦労する点もあった様子。これについては「大好きなスパイダーマンと戦うのは苦しいけれど、心を鬼にして挑みます」と、大ファンである獅童ならではのスパイダーマン愛に溢れたコメントも飛び出した。また、感電事故に遭いエレクトロになってしまったマックスが、「スパイダーマンをぶっつぶす!」と言うセリフでは今日一番の熱のこもった演技を披露!
今回悲願のスパイダーマンへの本編参加ということで、収録後の囲み取材ではスパイダーマンへの想いが炸裂! 演じたエレクトロ(=マックス)との共通点は「スパイダーマンに出会うことで一番のファンになるところは一緒」と熱い思いを挙げた。また、いまだに誕生日や友達が遊びに来たときなど、特別な時はスパイダーマンのコスプレをするという獅童は「実写版のオファーも待ってるけどなかなか来なくて。もし日本版の話があったら絶対やるのにな」と、最後までスパイダーマンへの愛をたっぷりと語った。
◆獅童演じるエレクトロ(=マックス)の役どころ
オズコープ社の電気技師マックスはある日、研究所内で起きた事故に巻き込まれてまい、エレクトロに変貌する。圧倒的な破壊力をもつ電流を発し、街中を破壊しまくるエレクトロを止めるために、戦いに挑むスパイダーマンだったが……。
(オフィシャル素材提供)
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