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2014-02-27 更新
原題:RIDDICK全米初登場ナンバーワン! しかもその数字は2位につけた作品の何と2倍以上! まさに“圧倒的”という言葉がふさわしいオープニング記録を樹立したSFアクション超大作『リディック:ギャラクシー・バトル』。前作『リディック』から約10年、その人気は勢いを増し、映画ファンたちの狂おしいほどの続編製作の声に応え、遂にあの男が帰ってきた!
遥か遠い未来。果てしなく広がる銀河宇宙を縄張りとし、自由自在に星から星へと行き来し、多くの人々を震え上がらせる銀河最凶のワル“リディック”。生きのびるためには殺人を犯すこともいとわない冷血漢であり、どんな状況であっても決して諦めない最強のサバイバー。絶対の戦闘能力と、たぐい稀な暗視能力を持ち、その“首”に賭けられた報酬金は銀河の最高ランク。デンジャラスでクールなダークヒーローである。
そんな彼がまたしても大暴れする。シリーズのお約束ともなった、不可能としか思えないサバイバルにチャレンジし、ユニークで恐ろしいモンスターと闘い、自分以上に凶悪な賞金稼ぎたちとの死闘に臨む。想像を絶する辺境の惑星で、激しすぎる“ギャラクシー・バトル”を繰り広げるのだ。
『ピッチブラック』『リディック』、そして本作と三度(みたび)リディックに挑戦するのは泣く子も黙るアクション・スター、ヴィン・ディーゼル。本作ではプロデュースも担当し、このシリーズ、このキャラクターはいまやディーゼルのライフワークとなっているほどだ。またディーゼルは先日、ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムにも星形と名前を刻み、ハリウッドスターとして見事殿堂入りを果たしたばかり。そんなスターとして、役者としての勢いは本作からも伝わってくる。彼は本シリーズによって“圧倒的”という言葉がふさわしいアクションスターとなったのである。
ディーゼルの想いと激しく共鳴するもうひとりの“戦友”が監督のデヴィッド・トゥーヒー。初めてリディックが登場した『ピッチブラック』から本作まで、すべての作品の監督とオリジナル脚本を手がけている。
シリーズものとしても、これ1本の独立した作品としても楽しめるのは言うまでもない。その豪快なアクションと世界観に興奮すること間違いなしの圧倒的快作の誕生だ!
ストーリー遥かな未来。銀河史上最凶のお尋ね者でありながら、ネクロモンガー軍団の王となったリディック。しかし彼は重臣たちの裏切りによって辺境の惑星に瀕死の状態のまま置き去りにされる。
。太陽に焼け焦げた惑星にはリディックを追って腕利きの賞金稼ぎ一味、さらに謎の船団が到着。リディックと彼らの三つ巴の闘いの火蓋が切って落とされたのと時を同じくして一帯は漆黒の暗闇に包まれ、獰猛な未知の生命体の大群が彼らに襲いかかるのだった……。
果たしてリディックはこの不毛の惑星を脱出することができるのか――!?
(2013年、アメリカ、上映時間:119分、R15+)
キャスト&スタッフ
監督・脚本:デヴィッド・トゥーヒー
出演:ヴィン・ディーゼル、カール・アーバン、ケイティー・サッコフ、マット・ネイブル、ジョルディ・モリャ、バティスタほか
配給
プレシディオ 協力:松竹
3月8日(土)より、丸の内ルーブル他全国ロードショー
オフィシャルサイト
www.riddick-movie.jp
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