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2014-02-11 更新
段文凝(だん・ぶんぎょう)
配給:プレシディオ
2月22日(土)より、全国のイオンシネマにて公開!!(※一部劇場を除く)
© CARLOON/テレビ東京/TPO/TOMY
テレビ東京系列で再放送中の大人気アニメシリーズ『トレインヒーロー』が、『劇場版 トレインヒーロー』として、2月22日(土)より全国公開される。本作は、テレビ東京と中国・常州テレビ系列のアニメ制作会社カーロンアニメーションが協力して制作したフルCGアニメーション。この度、本作の記者会見が開かれ、宣伝大使として就任した、中国・天津市出身、<可愛いすぎる中国語講師>として有名な段文凝(だん・ぶんぎょう)が登壇した。
日中の架け橋的な役割をしたいと話す段は、中国の正装であるチャイナドレス姿で登場。日本のアニメやマンガ、映画鑑賞、そしてコスプレに興味がり、2009年に来日した段が、本作の見どころ、中国でのアニメに対する意識、日本のアニメの素晴らしさなどについて語った。
日本の文化に興味があり、2009年5月に来日しました。今は早稲田大学の大学院でジャーナリズムを学んでいます。日本のアニメやマンガ、コスプレにも興味があって(笑)、今回『劇場版トレインヒーロー』の宣伝大使のお話をいただいたときは、とっても嬉しかったです。いろんなことにチャレンジしたいので、今回もとても良い経験になると思います。宣伝大使を頑張って、皆さんに観てもらいたいです。
日本のアニメは世界で一番すごいと思います。中国でのアニメのイメージは子供だけのものという感じですが、大人でも楽しめる内容だから、誰にでも観る価値のあるものだと思いました。
一番印象に残ったのは、ラストシーンです! ハラハラ・ドキドキして、観ながら緊張しました。
子供の頃から好きなのは、「ドラえもん」「名探偵コナン」です。「ドラえもん」のポケット欲しいですね(笑)。また「ワンピース」や「進撃の巨人」も今の中国で人気で、アニメをきっかけに日本語を学んだり、留学を決める若い人も多いです。
ゴウです! 能力もあるし、落ち着いて、シャイなところもあって、とても格好いいんです。女の子のキャラクターで人工衛星のミューゼスとのシーンで、星を見たことがないという彼女に星を見せてあげるシーンは女性としてドキドキしました。女性を引っ張っていく感じが良いんです(笑)。
一番したかったのはメイド服だったんですが、それはもう着たことがあるので夢は叶いました(笑)。あと高校の制服が好きなんです。中国の制服は全然可愛くなくて、私は高校生の時の制服はジャージでした(笑)。
(オフィシャル素材提供)
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