このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Media Playerをダウンロードする
2013-12-11 更新
久保田光俊(有限会社シャフト)、岩上敦宏(株式会社アニプレックス)
配給:ワーナー・ブラザース映画
大ヒット上映中
© Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
現地時間、12月3日(水)19時よりロサンゼルス、ハリウッドのエジプシャン・シアターにてアニプレックス・オブ・アメリカにより『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』のプレミア上映が行われた。
ハリウッドで歴史あるエジプシャン・シアターでのプレミア上映とあって、600席のチケットは発売後数時間で完売。上映開始6時間以上前から、チケットを購入したファンが劇場の前に長蛇の列を作り、グッズコーナーも完売するなどアメリカでも日本と同様人気の高さがうかがえた。上映前に行われたレッドカーペットイベントには、日本から久保田光俊(有限会社シャフト)、岩上敦宏(株式会社アニプレックス)の両プロデューサーが出席、アメリカでTVシリーズの吹き替えを担当した声優や、音響監督も駆けつけた。また、プレミア上映のゲストとして、「HEROES」などでお馴染のマシ・オカも来場するなど、アメリカでの注目度の高さがうかがえる。
日本のキャストからのビデオメッセージの後、本編が始まると、魔法少女の変身シーンや、本作で魔法少女たちが全員でとなえる決めポーズ「ピュエラ・マギ・ホーリークインテット」のシーンでは拍手と熱狂的な大歓声があがるなど、終始ファンの盛り上がりが絶えない上映となった。
上映後、久保田、岩上両プロデューサーを招いてのトークセッションでは、本年度のアカデミー賞に関する質問がよせられ、岩上プロデューサーは「アカデミー賞に出品することができただけで光栄です」とコメントした。
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物』は12月6日(金)から全米45館、カナダ35館で公開される。
また、海外公開情報として、すでに上映されている台湾、香港、韓国、フランスに加え、今後、アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドでも公開が予定されている。現状では9ヵ国107劇場での上映が決定しているが、さらに上記他のアジア各国やヨーロッパ各国での公開も加わり、さらに拡大されていく予定。
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』は日本国内では公開当初と変わらず全国129館で絶賛上映中!
(オフィシャル素材提供)
関連記事