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作品紹介

トップページ > 作品紹介 舟を編む

2013-03-11 更新

舟を編むfuneamu
© 2013「舟を編む」製作委員会

イントロダクション

 【2012年本屋大賞第1位! 58万部突破!】

 ベストセラー早くも映画化!
 言葉と人への愛を謳う、感動エンタテインメント、誕生!

funeamu 原作は「まほろ駅前多田便利軒」で第135回直木賞を受賞、今もっとも新刊が待ち望まれる作家のひとりである三浦しをんの同名小説。現在発行58万部を突破、今年一番売れた文芸書となりました。

 人と人との思いをつなぐ“言葉”というものを整理し、意味を示し、もっともふさわしい形で使えるようにするもの――辞書。本作はその辞書【舟】を編集する=【編む】人たちの、言葉と人への愛を謳う、感動エンタテインメントです。

ストーリー

funeamu 出版社・玄武書房に勤める馬締光也(まじめ・みつや)は、営業部で変わり者として持て余されていたが、言葉に対する天才的なセンスを見出され、辞書編集部に異動になる。新しい辞書「大渡海(だいとかい)」――見出し語は24万語。完成まで15年。編集方針は「今を生きる辞書」。個性派ぞろいの辞書編集部の中で、馬締は辞書編纂の世界に没頭する。

 そんなある日、出会った運命の女性、香具矢。しかし言葉のプロでありながら、馬締は彼女に気持ちを伝えるにふさわしい言葉がみつからない。

 問題が山積みの辞書編集部。果たして「大渡海」は完成するのか? 馬締の思いは伝わるのだろうか?

(2013年、日本、上映時間:133分)

キャスト&スタッフ

監督:石井裕也
原作:「舟を編む」三浦しをん(光文社刊)
出演:松田龍平、宮﨑あおい、オダギリジョー、黒木 華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾、宇野祥平、又吉直樹(ピース)、波岡一喜、森岡 龍、斎藤嘉樹、麻生久美子、伊佐山ひろ子、八千草薫、小林 薫、加藤 剛ほか

配給
松竹、アスミック・エース
4月13日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

オフィシャルサイト
fune-amu.com

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