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2012-12-29 更新
ヒョンビン
配給:ポニーキャニオン
3月16日(土)、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
(C)2011 bom Film Productions co.,ltd. All rights reserved.
2011年のベルリン国際映画祭コンペティション部門にてアジア映画として唯一出品された作品であり、韓流スター・ヒョンビンの最新作としても注目を集めている『愛してる、愛してない』が、2013年3月16日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開を予定している。
2011年3月に人気絶頂の中、自ら志願し海兵隊へ入隊した主演のヒョンビンが12月6日、約1200人もの取材陣・ファンの歓迎をうけて除隊した。人気のバロメータともいわれる、韓流スターの入隊・除隊現場に集まるファンや報道陣の数において、ヒョンビンは入隊時も国内外から取材陣・ファンが約2000人詰め掛け、国内外で生中継されるほどの大人気ぶり。当日の除隊も、気温が氷点下まで下がったにもかかわらず、早朝から、韓国国内のみならず、日本と中国からも約1200人もの取材陣・ファンが詰めかけ、除隊を歓迎した。
ヒョンビンはこの日午前10時頃、華城市海兵隊司令部で除隊式を行った。気温が-10℃まで下がり、前日に降った雪で道路が凍る中、朝早くから集まった約100人の取材陣と1000人を超える国内外のファンの歓迎の中、姿を現したヒョンビンは、「会いたかったです! このような寒くて足下の悪い中、朝早くから来てくださったファンや関係者の皆さんに感謝いたします」と挨拶し、「皆さんかが変わらない応援と関心を寄せてくださったので、無事元気にこうして挨拶することができました」と語った。また、「約2年の間、とても演技がしたかったです」と言うと、言葉につまり涙があふれて止まらなくなり、集まったファンたちから悲鳴のような歓声が上がり、一緒に涙する一幕も……。
最後に「皆さんが待ってくださった分、一生懸命準備して、また良い姿をお見せします!」と改めて感謝を表した。日本からも約半年前から“ヒョンビン除隊お出迎えツアー”が組まれ、300人以上のファンが参加した。
ヒョンビンはドラマ「私の名前はキム・サムスン」(05)や「シークレット・ガーデン」(10)で、日本でも大人気に。近年は、精神を病んだ男を演じた映画『私は幸せです』(09)や、中国の女優タン・ウェイと共演した『レイトオータム』(12)など、アート性の高い作品に出演し、映画の世界でも地位を築いている。
(オフィシャル素材提供)
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