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2012-10-29 更新
原題:007 SKYFALL シリーズ50周年記念作品 『007 スカイフォール』
ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンド待望の第3作目が、この冬スクリーンに帰ってくる!!
全世界で愛されている世界最長シリーズ作品である007シリーズ。1962年にショーン・コネリーが初めてボンドを演じたシリーズ第1作『007/ドクター・ノオ(Dr. No)』から【シリーズ生誕50周年】という記念すべき年に公開される第23作目が本作『007スカイフォール』だ。
ジェームズ・ボンド役には2006年の『007/カジノ・ロワイヤル』(原題:Casino Royale)、2008年の『007/慰めの報酬』(原題:Quantum of Solace)に続き3度目となるダニエル・クレイグ。監督はシリーズ史上初めてオスカー監督がメガホンをとるサム・メンデス監督(『アメリカン・ビューティー』にてオスカー受賞)。悪役を演じるのは、こちらもオスカー俳優のハビエル・バルデム(『ノーカントリー』にて助演男優賞)。そしてボンドの上司「M」を、お馴染みジュディ・デンチが演じる。ボンドガールを演じるのは仏女優ベレニス・マーロウと英女優ナオミ・ハリス。そのほか、英俳優レイフ・ファインズ、アルバート・フィニーも出演する。プロデューサーはバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン。
正式発表された概略は簡潔で曖昧にしてあるものの、007の上司でこれまであまりスポットライトを浴びることのなかったM(ジュディ・デンチ)を中心に物語が展開されることが判明。
メンデス監督は「多くのアクションを含む、歴代ボンド映画のすべての要素」を込めると語った。ロンドン、スコットランド、上海、トルコ・イスタンブールなどで撮影を終えた。
『007 スカイフォール』は、10月26日に英国とアイルランドで世界初公開となり、11月9日には全米公開、日本では12月1日(土)に公開を予定している。
ストーリーMが過去の亡霊に付きまとわれるにつれて、007の忠誠心が試されることになる。
MI6が標的にされるなか、007はその脅威を見つけ、破壊しなくてはならない。たとえ、その代償がいかに個人的なものであったとしても。
(2012年、イギリス/アメリカ)
キャスト&スタッフ
監督:サム・メンデス
出演:ダニエル・クレイグ、ハビエル・バルデム、ベレニス・マーロウ、ナオミ・ハリス、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、アルバート・フィニー、ジュディ・デンチほか
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
12月1日(土)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!!
オフィシャルサイト
http://www.skyfall.jp/