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2008-09-26 更新
原題:IRON MAN
イントロダクション
2008年5月2日に全米4015館で公開され、週末3日間で興行収入1億ドル突破を記録した『アイアンマン』。この驚異的な記録は、2008年度全米オープニング興行収入1位、さらに続編・シリーズものではない作品として、全米オープニング興行収入歴代2位を記録(因みに歴代1位は2002年公開の『スパイダーマン』)、全世界オープニング興行収入歴代3位を記録しメガヒット。またこの勢いは2週目も衰えることなく、全米で5000万ドルを超える週末興行収入を記録。見事全米2週連続No.1を飾り、全世界でも3億4200万ドルを稼ぎ出した驚異的メガヒット作『アイアンマン』が、いよいよ日本に上陸する。
メガヒット超大作にふさわしく、豪華キャストが集結。“戦う社長”トニー・スタークには『ゾディアック』で改めて力量を示した演技派俳優ロバート・ダウニーJR.。彼しかトニー・スタークを演じられる役者はいないと思わせるほど、カリスマ性に加えて、人間的な強さも弱さも併せ持つ魅力的な主人公像を演じ切っている。また、『ハッスル&フロウ』のテレンス・ハワードが、スタークの親友でありビジネス・パートナーでもある軍人ローディ役を毅然と好演。『恋におちたシェイクスピア』のオスカー女優グウィネス・パルトローが、スタークの頼れる秘書ペッパー・ポッツに扮し、スタークとのロマンスの予感を漂わせる妙演を披露している点にも注目だ。
製作にアヴィ・アラド、製作総指揮にスタン・リーという、『スパイダーマン』シリーズをはじめ数々の大ヒット作を生み出したマーベル鉄壁の布陣の下、監督に抜擢されたのは、『ザスーラ』のジョン・ファヴロー。主人公の心の軌跡をドラマの主軸に置きながらダイナミックなスペクタクルを連ねる、エンタテインメントのツボを心得た演出は絶品だ。
ストーリー
巨大軍事企業の社長であり、天才発明家、トニー・スタークはアフガンで自社兵器のデモ実験に参加中にテロ組織に襲われ、拉致されてしまう。捕虜となった彼は組織の為に最強兵器の開発を強制されるが、圧倒的な破壊力とパワーを発揮できる戦闘用パワードスーツを開発し、自らそれを装着し闘うことで敵地から脱出に成功する。生還したトニーは、新たなパワードスーツを開発し、【アイアンマン】となり、助かった命をテロ撲滅に捧げることを決断するのだが……。
(2008年、アメリカ、上映時間:125分)
キャスト&スタッフ
監督・製作総指揮:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニーJR.、テレンス・ハワード、ジェフ・ブリッジス、グウィネス・パルトロー、ショーン・トーブ、ファラン・タヒール、レスリー・ビブほか
配給
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
9月27日(土)より日劇3ほか全国ロードショー
オフィシャルサイト
ironman-movie.jp(外部サイト)
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