インタビュー・記者会見等、映画の“いま”をリポート!

Cinema Factory

Cinema Flash





広告募集中

このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Madia Player ダウンロード
Windows Media Playerをダウンロードする

作品紹介

トップページ > 作品紹介 > 王妃の紋章

2008-04-15 更新

王妃の紋章
(C)Film Partner International Inc.

イントロダクション
中国史上もっとも華やかな唐王朝末期の紫禁城を舞台に描く史上最大の愛憎劇!
『HERO』『LOVERS』のチャン・イーモウ監督が、唐王朝を舞台に、かつてないスケール、かつてない豪華さ、そしてかつてない壮大なビジュアルで世に放つ最新作『王妃の紋章』。中国では史上最高の興行収入を叩きだし、この映画を知らない人はいないというほどの大ヒットを記録。2008年の北京オリンピックでは総合演出も務める中国の至宝にしてアジアの巨匠、チャン・イーモウが、さらなる頂点を見せつける!
キャストは、アジアを代表するトップスターが結集。王妃の気高さから悲哀、憎悪、執念に至るまで、そのすべてを圧倒的な迫力で演じきるのは、『さらば、わが愛/覇王別姫』『SAYURI』のコン・リー。冷徹な王を演じ、これまで見せたことのない“悪役”を極めたのは、アジアの“映画の帝王”と称される『グリーン・デスティニー』『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』のチョウ・ユンファ。女王と帝王――ともにハリウッドでも活躍する不動の二大スターが、この作品でついに初めての共演をはたす。そして、国の命運を握る第二王子には、アジア音楽界No.1の人気を誇るジェイ・チョウ。この大役に見事なまでの演技で応え、俳優としても揺るぎないキャリアを築いたジェイは、本作のエンディング・テーマ曲も手がけ、その本領を発揮する。

作品紹介
後唐の中国、菊の節句と呼ばれる重陽節に、一族の永久の繁栄を祈るため、王家の人々が一堂に会することになった。遠征に出ていた王(チョウ・ユンファ)、外地に赴任していた第二王子の傑(ジェイ・チョウ)が戻った王宮には、王との関係も冷え皇太子(リゥ・イェ)と不義の関係を続けている王妃(コン・リー)が残っていた。宮廷医に命じて作らせた特別な薬を、病気がちの王妃に飲ませる王。だが、だんだん体が弱っていく王妃は、一心不乱に菊の刺繍を縫い続けていた。
(2007年、中国、上映時間:114分)

キャスト&スタッフ
監督:チャン・イーモウ
製作:ビル・コン
出演:チョウ・ユンファ、コン・リー、ジェイ・チョウ、リウ・イェ、リー・マン、ニー・ターホン、チェン・ジン、チン・ジュンジエほか

配給
ワーナー・ブラザーズ映画
4月12日(土)、東劇ほか全国ロードショー

オフィシャルサイト
http://www.ouhi-no-monsho.jp(外部リンク)

関連記事
来日記者会見
来日記者会見(映像)

Page Top