このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Media Playerをダウンロードする
2007-11-24 更新
作品紹介
現代のパリ。突然大臣の職を追われ、仕事とお金を失ったヴァンサン。妻は愛想をつかし、住む家もなくなって……。だけど、何もかも無くした替わりに、大臣として働いていた頃にはなかった自由を得て、ヴァンサンは昔住んでいた場所に帰り、懐かしい友達と再会しお酒を飲んで歌を歌い、音楽を奏で、心優しき女性たちに次々と出会い、癒されてゆく。思いがけず訪れた“人生の休暇”によって、ヴァンサンはあらためて「この世は辛く厳しいことばかりだけど、生きていればそれだけ幸せだ」と気づく。
(2006年、フランス=イタリア=ロシア、121分)
キャスト&スタッフ
監督・脚本:オタール・イオセリアーニ
出演:セヴラン・ブランシェ、ミシェル・ピコリ、ジャン・ドゥーシェ、リリ・ラヴィーナ、アルベール・メンディほか
配給
ビターズ・エンド
12月1日(土)より恵比寿ガーデンシネマにてロードショー、全国順次公開
オフィシャルサイト
http://sachiari.jp/(外部リンク)
関連記事
・来日記念合同プレス・ミーティング
・来日記念合同プレス・ミーティング