2022-08-07 更新
岩本 照(Snow Man)、生見愛瑠、村上正典監督
主演にSnow Manの岩本 照、ヒロインに⽣⾒愛瑠をむかえた映画『モエカレはオレンジ⾊』が7⽉8⽇に公開を迎え、現在⼤ヒット上映中。8⽉7⽇(⽇)、モエキュン御礼御礼舞台挨拶として主演の岩本 照(Snow Man)とヒロインを演じた⽣⾒愛瑠、村上正典監督が舞台挨拶に登壇し、公開初⽇舞台挨拶以来となった再会を喜んだ。
映画公開から1ヵ⽉を経ての舞台挨拶となった本⽇。盛⼤な拍⼿に迎えられながら登壇した岩本は反響について「本当にたくさんの⽅に『モエカレ』を愛してもらっているというのを、ひしひしと感じているのでありがたい限りです。そして今⽇3⼈揃えたのが何よりだなと思います」と挨拶、公開記念舞台挨拶以来の「モエカレ」イベント登壇となった⽣⾒も「また集まれて嬉しいです」と話しました。監督は「僕も何回か、皆さんと⼀緒に映画を拝⾒したんですけど、仲間から結構リアクションがあって。おじさんでも普通に楽しめたよと⾔ってもらって、幅広い年齢の⽅に楽しんでいただけたのかなと思って感謝しております」と話した。岩本、⽣⾒の演技について聞かれると「2⼈とも⾮常に好評なんですよ。消防⼠チームの皆が本当に消防⼠に⾒えたと、よく⾔われます。岩本さんのお芝居も、⽣⾒さんのお芝居も感動したって⾔ってくれますね。それを聞くとすごく嬉しくて良かったなと思います」と笑顔で語った。
舞台挨拶では公開記念舞台挨拶で実施し⼤盛り上がりとなった「モエカレコアクイズ」のリベンジマッチを開催! 優勝者の商品として“オレンジ1ヵ⽉分”が登場し、ステージでは早くもやる気に満ちた3⼈の姿が。前回のコアクイズに参加できなかった岩本は「僕は(前回のクイズは)結構分かりましたね」と余裕を⾒せ、「絶対に嘘ですよ!」と突っ込みながらもやる気を⾒せた⽣⾒。そして前回は⾒守り役だったが「1問も分からなかった」という監督も加わり、リベンジマッチがスタートした。
1問⽬から超難問が繰り出され、笑いながら崩れ落ちる登壇者たち。「蛯原がBBQのシーンで刺してる具材の順番は?」という問題にに⼤苦戦! 「なんで俺そんなに刺したんだろう……」と岩本がぼやきながらも、MCによるヒントをもらいつつ、⾒事正解を⾔い当てた。
2問⽬の「筋トレのシーンで、岩本さんのレベルが⾼すぎて、古川さんが諦めたマシーンはなに?」という問題は⽣⾒が1発で「懸垂バー」の正解を導き出しポイントを獲得! 3問⽬の「原作者の⽟島先⽣が1番好きなシーンは?」では上杉柊平演じる⾵間と永瀬莉⼦演じる紗⼸のシーンが答えに。「意外なところでしたね」とコメントしつつも、監督が⾒事正解しポイントを獲得。4問⽬「萌⾐の誕⽣会のシーンで岩本さんが作ったエビは全部で何匹?」は当事者である岩本が完全に有利と思われたが、⽣⾒がポイントを獲得。岩本︓1、⽣⾒︓2、監督︓1という接戦で最終問題を迎えた。最後に跳ね上がった30ポイントのを賭けて挑んだ5問⽬は「本⽇朝9時時点で、公式SNSすべての総フォロワー数は?」という難問。公式Twitter、instagram、TikTok全てを合計した数字は8⽉7⽇AM9:00時点で46万129⼈となっており、46万⼈を当てた⽣⾒が商品のオレンジ1ヵ⽉分を獲得した。
そして、マスコミ向けのフォトセッションタイムには「モエカレはオレンジ⾊」恒例となったサプライズ演出が登場! 来場者の皆さんがキャストに向けて書いたメッセージが飾られた“モエキュン特製ボード”が登場し、キャストを驚かせた。メッセージを⾒た岩本は「おーすげー! 嬉しい!」と喜び、真剣にボードを⾒るあまり無⾔になるシーンも。浮所⾶貴が考案し、オフィシャル認定されたのモエカレ・ポーズでフォトセッションを⾏った。
イベントの締めくくりにはそれぞれがメッセージを送った。監督は「たくさんの愛情が込もったメッセージをありがとうございます。最後だと思うんで2⼈にお礼を⾔いたくて。2⼈に教えられたことがたくさんあって、良い財産になったと思います。本当に2⼈と映画を作れて幸せでした。ありがとうございます。そして、2⼈を応援してくださって、映画を応援してくださって、たくさんの⽅に何回も『モエカレ』を観ていただいて感謝しています。ご覧になってない⽅もいらっしゃると思いますが、まだ夏は続きます。キュンキュンだけじゃないものをと思って僕らこの作品を作ってまいりましたので、照れがある⽅にも来ていただければと思います」と、⽣⾒は「本当にたくさんの⽅に観ていただけているのが嬉しいですし、⼤好きなメンバーで作品を撮ることができて、⼤好きな作品になりました。これからも『モエカレ』を愛してほしいなと思います」と、岩本は「たくさんの⽅に愛してもらって、こうして時間を割いてメッセージ書いてくれたのも嬉しいですし、普段からいろいろな形で盛り上げてくれたこと感謝しています。この作品で消防⼠の⽅の格好良さもそうですし、このスタッフ、キャストだからこそこの作品が作れたと思っています。原作もまだ終わってないので、また機会があったらこのスタッフ、キャストで集まれたらなと思っています。まだまだ『モエカレ』を盛り上げていってほしいなと思います」と思いを語り、モエキュン御礼舞台挨拶は終了した。
(オフィシャル素材提供)
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