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『偶然と想像』フランス版ポスター解禁

2022-04-30 更新

偶然と想像guzen-sozo
©2021 NEOPA / fictive
配給:Incline
Bunkamuraル・シネマほか全国公開中!

 昨年開催された第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)に輝き、フランス国内プレミア上映のナント三大陸映画祭では最高賞〈金の気球賞〉、観客賞のW受賞、第17回CineFestミシュコルツ国際映画祭では最高賞にあたる〈エメリック・プレスバーガー賞〉を受賞するなど、昨年日本で公開されるやBunkamuraル・シネマで連日満席が続出、傑作と称賛する反響を呼んだ映画『偶然と想像』。濱口監督の『ドライブ・マイ・カー』アカデミー賞®国際長編映画賞受賞により、本作の注目度もより一層高まり、本作の公開国は現在で20ヵ国以上の国と地域で上映決定、40以上の映画祭に出品となった。日本国内では2021年12月17日(金)の公開から動員数は7万人を超え、現在も4ヵ月以上の大ヒットロングラン中。本作の公開館Bunkamuraル・シネマでの上映が5/5(木)で終了する。

 そして、2022/4/6にフランス全土で公開された本作が、公開からわずか3週間足らずで動員が10万人を突破した。(2018年公開 濱口竜介監督『寝ても覚めても』はフランスの最終動員が約10万人。)

 今回のリリースで解禁するフランス版ポスタービジュアルは、白を基調とした日本版とは全く異なり、第2話「扉は開けたままで」の奈緒(森郁月)が中心に大きく描かれ、パープル一色で構成された鮮明で印象的なポスターが到着した。

 さらに韓国でも5/4(水)~公開が決定。本作の第一話に出演している玄理が韓国での本格的活動を目指し、『偶然と想像』韓国公開に合せて訪韓も予定している。

 今、世界中から注目を集める濱口竜介監督の最新作『偶然と想像』は、日本でもまだまだ公開中なので、ぜひ劇場でご鑑賞を!



(オフィシャル素材提供)



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