2021-12-09 更新
英題:ONE PLUS ONE1968年、ロンドン。
ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌(Sympathy For The Devil)」誕生の瞬間を捉えた音楽ドキュメンタリー。5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌーヴェルヴァーグを代表する巨匠ジャン=リュック・ゴダールと、世界最強のロックンロール・バンド、ザ・ローリング・ストーンズ。今もなお最前線で活躍し続けるゴダールとストーンズの、若き日のコラボレーション。カメラが映し出すのは、ストーンズのレコーディング風景、ブラック・パワー、我が闘争、革命のヒロイン アンヌ・ヴィアゼムスキー……。
日本での劇場初公開は1978年。1996年にもリバイバル上映された。今回の日本での上映は、2021年8月24日に逝去したチャーリー・ワッツ追悼上映となる。
(1968年、イギリス、上映時間:101分)
キャスト&スタッフ
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ザ・ローリング・ストーンズ(ミック・ジャガー、キース・リチャード、ブライアン・ジョーンズ、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン)、アンヌ・ヴィアゼムスキー
配給
ロングライド
絶賛公開中
■ オフィシャル・サイト: https://longride.jp/oneplusone/ (外部サイト)
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