2021-10-16 更新
原題:CHAOS WALKING巨大宇宙船、エイリアンとの戦い、謎に満ちた星──壮大なスケールと映画史上初の設定によるエキサイティングなストーリーで、映画ファンを驚愕と歓喜の〈ニュー・ワールド〉へと連れ去る、新感覚SFエンターテイメント『カオス・ウォーキング』が11月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開となる。
ガーディアン賞、カーネギー賞など、数々の名立たる文学賞を制するパトリック・ネスの傑作SF小説を映画化。監督は大ヒットメーカーのダグ・リーマン。
主演は英国からハリウッドへ進出し、今や世界中から愛されているトム・ホランド。共演は『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でスターダムを駆け上がったデイジー・リドリーと、21世紀を代表する名優マッツ・ミケルセン。その他、『ゴジラvsコング』のデミアン・ビチル、『ハリエット』でアカデミー賞®にノミネートされたシンシア・エリヴォ、『ジュマンジ』シリーズのニック・ジョナス、『グローリー/明日への行進』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたデヴィッド・オイェロウォと実力派が集結。
巨大宇宙船、エイリアンとの戦い、謎に満ちた星──壮大なスケールと映画史上初の設定によるエキサイティングなストーリーで、映画ファンを驚愕と歓喜の〈ニュー・ワールド〉へと連れ去る、新感覚SFエンターテイメント!
西暦2257年、〈ニュー・ワールド〉。そこは、汚染した地球を旅立った人類がたどり着いた〈新天地〉のはずだった。だが、男たちは頭の中の考えや心の中の想いが、〈ノイズ〉としてさらけ出されるようになり、女は死に絶えてしまう。
この星で生まれ、最も若い青年であるトッドは、一度も女性を見たことがない。ある時、地球からやって来た宇宙船が墜落し、トッドはたった一人の生存者となったヴァイオラと出会い、ひと目で恋におちる。
ヴァイオラを捕えて利用しようとする首長のプレンティスから、彼女を守ると決意するトッド。二人の逃避行の先々で、この星の驚愕の秘密が明らかになっていく──。
(2021年、アメリカ=カナダ=香港、上映時間:109分)
キャスト&スタッフ
原作:『心のナイフ』〈混沌(カオス)の叫び1〉パトリック・ネス著(東京創元社)
監督:ダグ・リーマン
脚本:パトリック・ネス&クリストファー・フォード
出演:トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセン、デミアン・ビチル、シンシア・エリヴォ、ニック・ジョナス、デヴィッド・オイェロウォほか
配給
キノフィルムズ
11月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて公開
■ オフィシャル・サイト: cw-movie.jp (外部サイト)
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