2020-10-29 更新
「アンフェア」シリーズなど数多くのベストセラーを世に送り出した人気作家・秦建日子が楽曲「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされ、執筆した小説『サイレント・トーキョー And so this is Xmas』を実写映画化!
監督は、「SP」シリーズを手掛け、迫真のアクションやハリウッドクオリティのVFXで日本映画の新時代を切り開いた波多野貴文。
「アンフェア」×「SP」の最強タッグのもと、主演の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊をはじめオールスターキャストが集結し、クリスマス・イブの東京で突如発生した未曾有の連続爆破テロ事件と事件に巻き込まれた人々の群像劇を空前のスケールで描き出す、予測不能のサスペンス・エンターテインメント超大作となっている。
クリスマスイブ。一年に一度、世界中の誰もが幸せな気分に包まれる聖なる日。
恵比寿に爆弾を仕掛けたという電話がテレビ局にかかって来た。
半信半疑で中継に向かったテレビ局契約社員と買い物に来ていた主婦は、騒ぎのさなか爆弾事件の犯人に仕立て上げられてしまう。その様子を謎の男が静かに見つめていた――。
そして、新たに犯行予告が動画サイトにアップされる。
次なる標的な渋谷・ハチ公前付近。要求は「テレビ生放送での首相との対談」。それが受け入れられない場合、18時に爆弾が爆発する……。
(2020年、日本、上映時間:99分)
キャスト&スタッフ
原作:秦建日子「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)
監督:波多野貴文
波多野貴文
エンディングソング:Awich「Happy X-mas (War Is Over)」
出演:佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地 涼ほか
配給
東映
12月4日(金) 全国ロードショー
■ オフィシャル・サイト: silent-tokyo.com (外部サイト)
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