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2019-07-09 更新
原題:The Lion Kingあの「ライオン・キング」が、世界最高峰の“キング・オブ・エンターテイメント”へと進化する。それは圧巻の名曲の数々と、実写もアニメーションも超えた“超実写版”映像による、映画の世界に入り込むような未知の映像体験! すべての人に“生きる意味”があると気づかせてくれる壮大な物語が、この夏、全人類の心をふるわせる──。
本作の監督を務めるのは「アイアンマン」シリーズの大ヒット・メーカーで、2016年『ジャングル・ブック』を監督し新たなる映像体験を生み出したジョン・ファヴロー。彼は 「本作は、アニメーションのテクノロジーとは十分にかけ離れたものでありながらも、あのオリジナルと完全に繋がりのあるものだと思っています」と語っている。全てを新しく作り変えるのではなく、時代を超えて愛されてきた『ライオン・キング』が持つ感動や素晴らしさ、“巡る命と受け継がれる世代”という全人類が愛した不朽のテーマを残しつつも、かつて誰も見たことのない圧巻の映像美を創りあげたことによって“新時代の『ライオン・キング』”を完成させたのだ。
また<サークル・オブ・ライフ>には、ファヴローによる“新たなメッセージ”も込められている。<サークル・オブ・ライフ>は“生と死を繰り返して世代を受け継ぐ”という意味だけではなく、世界は皆で分かち合うのものであり、一人ひとりが独立した人間でありながらも互いにつながっている。その中で一人ひとりが果たすべき役割や生きる意味など、人生を生きる上での“大切なメッセージ”も込められているという。ファヴローの手によって生み出された、すべての想像を超える圧倒的な映像と、シンバの冒険を通して描かれる新たな<サークル・オブ・ライフ>、そして心震える珠玉のストーリーは、いまだかつて誰も体験したことのない<圧巻の世界>を魅せてくれるにちがいない。
声優には主人公シンバ役で、俳優、歌手、作曲家など多彩な才能を持つエンターテイナーとして知られるドナルド・グローヴァー、その幼なじみでメスライオンのナラ役には世界の歌姫ビヨンセが決定している。両者ともグラミー賞を受賞するなど音楽界の頂点を極める二人。彼らの声がキャラクターにどのような命を吹き込み、そして世界最高峰の歌声でミュージカルナンバーをどう歌い上げるのか、期待せずにはいられない。
この夏、実写もアニメーションも超えた新たな映像体験<超実写版>で観客を壮大な『ライオン・キング』の世界へ誘う。
“いつの日かお前が新たな王となるのだ”と告げる父ムファサの言葉を胸に、自分も父のような“王”になる日を夢見るものの、好奇心旺盛でまだ未熟なシンバに、“勇気と無謀は違う”と厳しく説くムファサ。この広大なサバンナの“未来の王”を担うことへの責任と使命を、愛する息子に教えようとしていた。
しかしそんなシンバに突如“悲劇”が降りかかる。さらに王位を狙う闇に生きるライオン<スカー>の企みにより王国を追放されてしまい、一人飛び出したシンバは、未だ見ぬ世界での新たな出会いや冒険を通じ、王としての使命は何なのかを学んでいく――。
(2019年、アメリカ、上映時間:119分)
キャスト&スタッフ
監督:ジョン・ファヴロー
声の出演:ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ、セス・ローゲン、ビリー・アイクナー、アルフレ・ウッダードほか
配給
ウォルト・ディズニー・ジャパン
8月9日(金) 全国公開
オフィシャル・サイト
https://www.disney.co.jp/movie/lionking2019.html (外部サイト)
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