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2018-12-17 更新
ヘイリー・スタインフェルド、ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグ・Jr、ジェイソン・ドラッカー、グレイシー・ドジーニー、パメラ・アドロン、アンジェラ・バセット(声の出演)、ディラン・オブライエン(声の出演)、ジャスティン・セロー(声の出演)、トラヴィス・ナイト監督、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ(プロデューサー)、トム・デサント(プロデューサー)、マイケル・ベイ(プロデューサー)ほか
過去5作品の全世界での累計興行収入が43億7700万ドル(約5000億円)突破の世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。そのシリーズ最新作『バンブルビー』が、2019年3月22日(金)に日本公開となる。待望のシリーズ最新作は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ一作目となる『トランスフォーマー』(07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる。
12月21日の全米公開を直前に控えた12月9日(日本時間:12月10日)に、本作のLAワールドプレミアが開催された。
この日を待ちわび、バンブルビーのコスプレや12月らしくサンタ帽を被るなどバラエティに富んだファン約1500人が詰めかけ会場に入りきれないほど熱気に満ちた豪華プレミア会場。等身大の巨大なバンブルビーのスタチューや、黄色いバンブルビー・カラーのフォルクスワーゲン車が出現し、華やかさに加え厳かなイメージも感じさせるブラックカーペットに、シャープな黄色のアクセントがあしらわれるというバンブルビー・カラーの会場では、いまかいまかと待ち構えるファンのボルテージが高まる中、白の網目がシック&ポップなバルマン(A Balman)の黒のミニドレス、アレクサンドル・ボーティエ(Alexandre Vauthier)の上品な黒いヒールに身を包んだ主演のヘイリー・スタインフェルドが姿を現すと、12月の寒さを吹き飛ばすかのような大盛り上がり!
ヘイリーは「もう胸がいっぱい! この瞬間を噛みしめています。私の役は、車を買おうと必死で働いている少女で、自分は何者なのかもがいているの。願いは叶うんだけど、見つけたのはただの車じゃなかった。あとは映画をお楽しみにね!」と興奮気味に語り、続いて、WWE王座16回というアメリカで知らない人はいないほどのスーパースターであり、ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)に続きプロレス出身の俳優として活躍するジョン・シナは「日本のファンの皆さん、バンブルビーをぜひ観てください! 僕にとって珍しい悪役で、物語もアクションも見もの。後悔させませんよ!」と力強くコメント。さらにジョージ・レンデボーグ・Jrらキャスト陣に続き、声の出演で話題のアンジェラ・バセット、ディラン・オブライエン、ジャスティン・セローら豪華俳優陣が次々に登場し、精力的にファンサービスとインタビュー取材をこなした。
さらには、プロデューサーのロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、トム・デサントに続き、これまでの「トランスフォーマー」シリーズの作品をすべて監督し本作ではプロデューサーとして引き続き本シリーズを牽引するマイケル・ベイがサプライズ登場すると会場のボルテージはMAXに! マイケル・ベイは「最高だよ。上手くバトンが渡せた気分だ。作品をぜひ楽しんでほしい」と最新作の出来映えに太鼓判!
そして、本作で実写映画の初監督となったトラヴィス・ナイト監督は、「すごく嬉しいよ! ここまで来るのに2年近くかかったし、僕たちの全てを注ぎ込んだ作品を皆さんに好きになってもらえて本当に嬉しい」と想いを明かし、続けて、日本文化に精通するトラヴィスらしく、トランスフォーマーの発祥が日本であることにも触れ「日本はトランスフォーマー誕生の地で、ファンの期待に応えられるような作品になっていると思います。日本の皆さんに感謝です。宮崎 駿作品は子供の頃から大好きで、もう自分の一部。直接的なオマージュはないけど、ストーリーを作る上でいつも影響を受けているし、今回もきっと影響を受けていると思います!」と”宮崎 駿”愛と本作への自信をのぞかせた。
新たな相棒、新たな監督、新たな展開と大いなる期待が集まっている本作は、今回のプレミア上映後に米・映画批評サイトRotten Tomatoesで瞬く間に絶賛レビューが殺到しなんと驚愕の100%フレッシュを記録! 盛大なイベントと興奮の本編がLAを熱狂させ、本国アメリカのみならず、日本、そして全世界を大興奮させること間違いなしの超高評価に、劇場公開がますます待ちきれなくなるプレミアイベントとなった。
(オフィシャル素材提供)
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