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2018-08-21 更新
累計発行部数66万部を突破した、魔夜峰央(まやみねお)原作の『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)が二階堂ふみ・GACKTをW主演に迎え、実写映画化。壇ノ浦百美(だんのうらももみ)を演じた二階堂ふみは初の男性役、麻実麗(あさみれい)を演じたGACKTはまさかの高校生役を熱演。2015年、30年ぶりに単行本として復刊されたことをきっかけに多数のメディアで取り上げられ、SNSやネット上で大きな話題を呼んでいる奇跡の超問題作だ。
約2ヵ月近く続いた撮影は2018年5月31日にクランクアップ、そしてこの度2019年2月22日(金)に公開が決定した。それに伴い、本作のティザービジュアルと特報映像が解禁となった!
どこか神々しい絵画のようなデザインのティザービジュアルでは、2人の表情など、未だ全貌は見えないものの、原作の世界観を感じさせ、造形からも作品の細やかなクオリティが垣間見ることができる。さらに本作は埼玉をディスる(バカにする)描写が多いため、二階堂ふみ演じる壇ノ浦百美と、GACKTが演じる麻実麗が、人口730万人の埼玉の皆様へ向け「埼玉の皆様、映画化してゴメンなさい」とまさかの謝罪をし、お詫びの気持ちを込めたティザービジュアルになっている。
本編映像初解禁でもある特報は、序盤は某洋画大作を彷彿とさせるスケール感のある雰囲気で描かれているが、後半は一転、埼玉県人をディスるセリフが続き、しまいには「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ」という衝撃的なセリフまで登場する。
そして、映像のラストシーンでは、魔夜峰央原作の「パタリロ!」(白泉社)の舞台と映画で主演を務めるなど、摩夜の世界観を表現する上で欠かせない人物・加藤 諒が、ひどい扱いを受けながらも、東京で働くことを夢見る埼玉県人役として本作に出演! 最高にキレのある埼玉県人を体当たりで演じている。他の出演者は誰なのか、どのようなビジュアルでどのような役なのかは、続報を期待だ!
(オフィシャル素材提供)
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