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2018-11-22 更新
エディ・レッドメイン(ニュート役)、ジュード・ロウ(ダンブルドア役)、キャサリン・ウォーターストン(ティナ役)、アリソン・スドル(クイニー役)、ダン・フォグラー(ジェイコブ役)、クローディア・キム(ナギニ役)
“ハリー・ポッター魔法ワールド”最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が11月23日(金・祝)より全国ロードショー! この度、魔法動物<ビースト>を愛する主人公・ニュート役のアカデミー賞®受賞俳優のエディ・レッドメイン、シリーズ屈指の人気キャラクター ダンブルドア先生役のイギリスの名優ジュード・ロウはじめ、本作の主要キャラクターを演じた超豪華な6名のキャストが来日を果たし、来日キャンペーンの初日である11月21日(水)に世界行脚のプレミアツアーを締めくくる、ワールドツアーファイナルプレミアinJAPANを盛大に開催。会場は、100名を超える報道陣、そして約1000人のファンたちが集まり大盛り上がりとなった。
本作の主人公エディや黒い魔法使いグリンデルバルドのコスプレや、「ハリポタ」でお馴染みのホグワーツ魔法魔術学校の制服を着たファンら約1000人の観客が集まった六本木ヒルズアリーナに、本作の日本語吹替え版で主人公ニュートの声を担当した宮野真守、若き日のダンブルドアの声を担当した森川智之、「ハリー・ポッター」魔法ワールドファン代表の高橋 愛、「ファンタビ」ファンのダンテ・カーヴァー、ニュートが繰り出す魔法脳のような高速スピンやローラースケートダンスを披露する美少女3人組グループ「Spindle」、日本一のフォロワーを持ち本作のセットビジットに参加した大関れいか、筋金入りのポッタリアンでJ.K.ローリングにも会ったことのある小関裕太、そしてハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダーの桐谷美玲が登場した。
そして、遂に本作の豪華来日キャスト陣がレッドカーペットに! 主人公ニュート役のエディ・レッドメイン、ダンブルドア役のジュード・ロウ、ティナ役のキャサリン・ウォーターストン、クイニ―役のアリソン・スドル、ジェイコブ役のダン・フォグラー、ナギニ役のクローディア・キムが会場に現れ、会場からは悲鳴に近い歓声が沸き起こり、観客のテンションはマックスに。レッドカーペットではキャストたちがファンたちと一緒にセルフィーを撮るなどのファンサービス、さらには、レッドカーペットでエディがダンにいたずらを仕掛けたり投げキッスを送ったりと仲の良さを披露し、熱気に包まれた。
まずは、レッドカーペットの敷かれた会場のステージに、豪華キャスト陣登壇の前にハリー・ポッター魔法ワールド公式アンバサダーである桐谷美玲と“ファンタビ”オフィシャルアンバサダーである芦田愛菜が登壇! 先だって行われたイギリス・ロンドンのプレミアに参加し、エディとの2ショットも撮ることが出来た桐谷は「ロンドンは本当にすごい盛り上がりで華やかなレッドカーペット歩けて光栄でした。日本でプレミアをやれるのは格別。すごく嬉しいですし、どこの国よりも盛り上げたいと思っています!」と、アンバサダーとしての意気込みを、芦田は「先に映画を観させていただいて衝撃的なことがたくさん起こって今でも興奮が止まらないです!」といよいよあと2日で公開となる本作への熱い想いを明かした。
この日、杖を持ってイベントに参加している2人だが、実は本作の造形美術監督のピエール・ボハナが作った世界に一つだけの杖なのだそう。桐谷はロンドンで行われたプレミアの際に訪れたリーヴスデンにあるスタジオでピエールに特別に作ってもらい、「特別に作っていただいたので、どうしようとそわそわした気持ちです」と感無量の表情を見せ、先だってピエール・ボハナが来日した時に作ってもらったという芦田は「杖を持つことが夢だったので、本当に夢のようです」とコメントを寄せた。
そして、いよいよ豪華キャスト陣がステージに登壇! 桐谷と芦田が“エディ”と叫ぶと、ステージに登場してニュートの魔法のトランクに異変が起こり、ステージの台がせり上がった。そして、豪華来日キャスト陣が登場!
主人公のシャイでおちょこちょいな魔法動物学者ニュートを演じたエディは「こんにちは!」と日本語で挨拶。「東京に来られて興奮しています。2年間秘密にしていた、新作の秘密をやっと日本の皆さんに放つ時が来ました! 日本のファンの皆さん、最高です!」と、興奮した様子で続けた。ダンブルドア役のジュード・ロウや黒い魔法使い役のジョニー・デップ、ナギニ役のクローディアと共演して「最初の作品で4人は家族のように仲良くなった。新しいメンバーはどうだろうと疑いをもっていたが、今は才能の溢れる彼らと一緒にできて嬉しく思いますし、ナギニやダンブルドアといった非常に有名なキャラクターを演じていて素晴らしかったです」と語った。
正義感の強いアメリカ魔法省の闇払いティナ役を演じたキャサリンもエディと同様に、「みんな大好き」と日本語でご挨拶。「今回も戻ってくることができて心から喜んでいます。いつものように皆さんに温かく歓迎していただいて感動しています」と、2年ぶりに日本に本作のプロモーションで戻ってくることが出来た喜びを明かした。ストーリーはもちろんのことニュートとティナの関係について気になる本作。MCにその点について問われるとキャサリンは「シーッ!」と可愛らしいリアクションをしながら、「J.K.ローリングがニュートとティナの結婚までの美しい旅路を、時間をかけて共有してくれると思います」と、2人の関係性について語った。エディは「この映画のなかでニュートがちょっと遊び心で誘うところも奇妙なやり方なので、楽しみにしてください」と付け加えた。
シリーズ初の“マグル”の仲間、ジェイコブを演じたダン・フォグラーは「このように迎え入れてくれて本当にありがとうございます。マグルを演じる僕が、皆さんとステージで同じ時を共有できてうれしく思います。本作も皆さんきっとすごく気に入ってくれると思います。1作目に続いて、同じ4人組が登場してファンタスティックな芝居をしていますし、ダンブルドアを演じているジュード・ロウは本当に完璧に演じているし、ナギニ役のクローディアも素晴らしい! 非常に壮大な魔法ワールドをご堪能いただけると思います」と語り、「魔法ワールドに復活できて嬉しい! まるで夢がかなった、宝くじに当たったような気分でジェイコブと同じ気持ち。魔法ワールドや魔法動物などの魔法ワールドにビックリしていますが、僕もこのシリーズに参加できて本当にびっくりしていて、本当にラッキーな男だなと思っています!」と、再び「ファンタビ」シリーズに参加できる喜びを明かした。
ティナの妹・クイニ―役のアリソン・スドルは「みんなに会えなくて寂しかった。日本は私たちにとって特別な場所だと思っていて、今回も世界各国を巡って日本が最終地点になって、ようやくこの地に来ることができて嬉しい。日本が温かく迎え入れてくれて嬉しいですし、元気がもらえる時差ボケになっても皆さんがいれば」と挨拶。
ナギニ役を演じたクローディア・キムは「日本に本作を持ってお祝いできることが嬉しいですし、アジア人としてこの映画に参加できて嬉しい」とニッコリ。新しいキャラとして登場したクローディアは「最初に作品の脚本を読んだ時から惚れこみました。人間として脆い部分や邪悪な部分があって、そういうキャラクターを演じることができて光栄に思います。作品はまだまだ続きますが、その先を楽しみにしてください」と新たにファンタビチームに加わっての感想を教えてくれた。
そして、本作のキーパーソンとなる若きダンブルドアを演じたジュード・ロウは「今回、初参加ということでキャストやチームが温かく迎え入れてくれた。ファンタビの世界に入れることは人生の中のハイライトに入ったと思う」と、本作から参戦した心境を明かし、たくさんコスプレをしている観客がいる会場を見て、「次回はダンブルドアの髭を生やしてください。今から生やせば間に合います!」と笑いを誘う一幕もあった。
最後にエディとジュードに桐谷と芦田からの質問タイムが設けられたりと、イベントは大盛況の中、幕を閉じた。
(オフィシャル素材提供)
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