このサイトをご覧になるには、Windows Media Playerが必要です。
Windows Media Playerをダウンロードする
2017-12-28 更新
2017年9月に亡くなった名優ハリー・ディーン・スタントン(『パリ、テキサス』『レポマン』『ツイン・ピークス』)最後の出演作『ラッキー』が、2018年3月17日(土)より、新宿シネマカリテ、アップリンク渋谷ほかにて全国順次公開することが決定。併せて、ポスタービジュアルが解禁となった。
本作は名バイプレイヤーとして知られるジョン・キャロル・リンチが、全ての者に訪れる人生の終わりについて描いた初監督作品。現実主義で一匹狼、すこし偏屈なラッキーというキャラクターはハリー・ディーン・スタントンの人生になぞらえて当て書きされており、劇中に登場するエピソードはスタントンの体験に基づくものである。
また、ラッキーの友人として映画監督のデヴィッド・リンチが出演。実際、長きにわたる友人である彼らの“素”を思わせるやりとりを見ることができる。
今回解禁となったビジュアルは、スタントンの代表的な出演作『パリ、テキサス』にオマージュを捧げたもので、青い空に少し遠くを見るようなスタントンの表情が印象的なデザインとなっている。
(オフィシャル素材提供)
関連記事
・公開記念トークイベント