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2018-05-06 更新
ジョージ・クルーニー監督、ジョエル&イーサン・コーエン脚本最新作『サバ―ビコン 仮面を被った街』が、5月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー中! クルーニーが監督・製作・脚本、コーエン兄弟が脚本を手がけた本作は、2017年のべネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、ギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』と人気を分け合った話題作。
この度、本作のメイキング映像が解禁となった!
本作に出演するマット・デイモン、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザックらのオフショットはもちろん、今注目の子役ノア・ジュープとムーア、ジョージ・クルーニー監督との和やかな3ショットなど盛りだくさんな内容となっている本映像。プライベートでも仲が良いことで有名なマットとジョージが、真剣に撮影に臨む合間でふざけあうお茶目な姿が映し出されたかと思いきや、まるで恋人同士かのように完璧な街《サバービコン》を抱き合いながら歩く、ムーアとクルーニー監督の姿が!
さらに、《サバービコン》にやってくる怪しい保険調査員:バド・クーパー役として本作に参戦したオスカー・アイザックとは、撮影現場でなにやら熱心に話し込んでいる様子が。実はこの役、本当はジョージ・クルーニー監督にオファーが来ていた役だった。クルーニー監督は、アイザックが演じるこの役どころに対し「映画をかっさらっていく美味しい役どころなんだ」とコメントしており、一層熱のこもった演技指導をしているのかも!?
様々なメイキングシーンが詰まっている本映像の中でも、一際インパクトが強いのがガードナー・ロッジ役を演じたマット・デイモンが全身に血のりをかけられているメイキング映像! 指につけた少量の血のりを弾くことで、全身に飛び散った返り血を表現していることが分かる映像となっており、マット自身もその状況を楽しんでいる様子。そこにはクルーニー監督もひょっこり顔を出し、現場は笑いに包まれるなど、和気あいあいとした撮影だったことが分かる。
これまでにも、顔中あざだらけでハンドグリップにいそしむシーンや、血だらけで体のサイズにあわない小さな自転車を懸命に漕ぐコミカルなシーンが解禁されているマット。そんな彼に、いつ、どこで、どうやって返り血がつくことになるのか……ぜひ劇場でお楽しみを!
(オフィシャル素材提供)
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